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【博物館】中国の青銅器 古代の魅力とロマンに迫る<東京国立博物館で楽しむ その2>【おすすめ】

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

初めての方は、初めまして。

ふぉむです。

今回は、東京国立博物館にある、東洋館で展示されている

中国の青銅器についてお話しします。

古代より愛されている青銅器の、魅力とロマンを一部お伝えします。

私の記事を読んで、少しでも興味を持って下さったらうれしいです。

ふぉむ
ふぉむ
青銅器はとっても神秘的で、現代にはないようなものだったよ!

1. 東京国立博物館構内にある東洋館

東京国立博物館には、

本館や平成館、東洋館といった分館があります。

東洋館は、

201312()にリニューアルオープン。「東洋美術をめぐる旅」をコンセプトに、中国、朝鮮半島、東南アジア、西域、インド、エジプトなどの美術と工芸、考古遺物を展示しています。

東京国立博物館展示東洋館より引用

1つの館で、東アジアの文化や歴史を旅する気分になれます。

本館の新春特集展示に、初もうでをしたついでに、東洋館へ立ち寄りました。

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2. 殷時代から漢時代の、威厳あふれる中国青銅器を展示

2018年11月20日(火)から2019年4月14日(日)まで、東洋館の3Fにて、

中国の青銅器が展示されています。

時代は、

  • 殷時代(紀元前17世紀頃から紀元前1046年頃まで)
  • 前漢(紀元前206年から8年)と後漢時代(25年から220年まで)

数千年の時を経て、現代に蘇る青銅器たち。

古代の人々が作り出した魅力は、今もなお衰えていない。

3. 太古のロマンを感じる、中国青銅器の数々

3-1. 銀製耳杯・鍍金支座(ぎんせいじはい・ときんしざ)

前漢時代・前2~前1世紀に作られた容器です。

杯としては、厚手で大きい。

銀製の輝きは、神や上位者といった人物達が使う、高尚なイメージを連想させる。

3-2. 罍(らい)

西周時代・前11~前10世紀に作られた、酒を蓄えるための容器。

祭祀儀礼用に作られている。

青銅器の大きさが、神様への偉大さのように見られる。

容器いっぱいにお酒を満たすことで、感謝の気持ちを表せるよう。

将来の安泰を得るための、贈りものというようにも感じられる。

3-3. 揺銭樹(ようせんじゅ)

後漢時代・1~2世紀に作られた、樹木をかたちどった青銅器。

龍と鳳凰、仙人という古代中国の人々が崇められていた神様を表わしている。

四方に伸びた枝が、生命の力強さを感じる。

人間の身近にある自然、架空の存在で信仰されている神々。2つの織りなす模様が、青銅器の神秘を、ありありと表現させている。

3-4. 饕餮文瓿(とうてつもんほう)

殷時代・前13-前11世紀に作られた、儀式用に酒や水を蓄えるための容器。

青銅器の表面には、饕餮文(とうてつもん)1を配している。

饕餮文は神を表わしている。

      饕餮(とうてつ)。中国神話の怪物。

 

古代の威厳を感じさせる巨大な青銅器。容器全体を使い、神をかたちどった姿は、思わず畏怖の念を感じずにはいられない。

4. 現代でも愛され続ける中国青銅器

今もなお、古代のロマンと威厳を失わない、中国の青銅器。

至る所に、動物のデザインが施されていることに気付く。

かつての古代人達は、動物を神のイメージとして捉えていた。動物だけではなく、自然を盛り込み、神秘とロマンを一体化させていることが見てとれる。

青銅器の輝きが器に合わさり、永遠の輝きを失わずにいる。

古代から今もなお、世界中の人々に、古代の魅力を伝え続ける。遠い未来でも、変ることはない。

 

最後まで私の記事を読んで下さってありがとうございました。

  1. 中国古代、特に殷周代の青銅器に施されている怪獣面文様。曲がった角(つの)、大きくとび出した目を特色とする。Weblio辞書より引用

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