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【博物館】東京国立博物館で初もうで<東京の博物館で楽しむ>【おすすめ】

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

初めての方は、初めまして。

ふぉむです。

今回は、東京国立博物館で初もうでをしたお話をします。

神社だけでなく、博物館で新年を迎えるのも、なかなか斬新でした。

私の記事を読んで、少しでも興味を持って下さいましたら、うれしいです。

ふぉむ
ふぉむ
みなさんは、どこで初もうでをしたのかな。

1. 上野にあるおすすめ博物館

私は定期的に、東京国立博物館へ行っています。

期間ごとに展示が変る、日本や世界の歴史と文化に触れることは楽しいです。

東京国立博物館で、私が展示をよく見るのは

  • 本館
  • 平成館
  • 東洋館

これら3館をよく訪れています。

他にもいくつか分館があります。

  • 表慶館
  • 法隆寺宝物館
  • 黒田記念館
  • 資料館

 

他は、九条館といった小さい分館が5館。

博物館の敷地内には、森鴎外の総長室跡があります。

2. 博物館で初もうでをすることに

2019年1月2日(水)から1月27日(日)、本館特別1室・特別2室にて、新春特集展示が開催。

「博物館に初もうで」

という特集展示です。

いつも、私が初もうでをする機会は少ないです。偶然に、博物館で遅めの正月気分を味わうことに。

2019年は亥年にあることをちなんで、「イノシシ」にまつわる展示が集められています。勢いある1年であるよう、自然と感じられる気分になる。

3. 博物館に個性豊かなイノシシ達が集結

3-1. 岩藤熊萩野猪図屏風(いわふじにくまはぎにやちょずびょうぶ)

19世紀の明治時代に描かれた屏風絵です。

作者は望月玉泉。

天下泰平を願いに込められている。

心地よいそよ風が吹く大地に、緑豊かな自然に囲まれ、安堵したかのような姿。

安らかに休んでいる姿は、平和を体現しているかのよう。

3-2. 猪図(いのししず)

19世紀の江戸時代に描かれた絵画です。

作者は岸連山筆。

荒々しく、イノシシにふさわしく、大地を駆け巡る勇ましき姿。

猪突猛進の言葉が絵に、ありありと描かれている。

3-3. 仏教で描かれたイノシシ

作者、時代共に私の把握不足です。

太古の時代、仏教においてイノシシは、神様の1つとして拝められていた。

イノシシの荒々しさよりも、神々しさを感じられる。

3-4. 縄文、弥生、古墳時代に作られたイノシシ

はるか古代に作られた、イノシシの埴輪です。

無機質で、デフォルメされた姿。無表情ではあるが、可愛らしさを感じさせる。

3-5. 野猪(やちょ)

大正時代に作られた彫刻です。

作者は石川光明。

フワフワした、イノシシの毛並みが感じられる。

無防備な姿、優しげな瞳は、愛くるしさを思わせる。

4. イノシシという生き物

イノシシと聞くと、猪突猛進のように全力でぶつかっていく。荒々しいイメージを抱く。

摩利支天(まりしてん)1というイノシシの上に乗っている神様がいる。

戦国時代の武将は、武具に摩利支天の意匠を施し、ご加護があるよう願った。

荒々しさを使って、戦意を高揚させるために。

全速前進で駆け巡るイノシシ以外に、平和や安らぎ、可愛らしさを象徴する一面もある。

荒神としての存在

平和や慈愛としての存在

2つが相反して存在する生き物。それがイノシシなのではないかと、考えさせられた展示でした。

最後まで私の記事を読んで下さってありがとうございました。

  1. 光・かげろうの神格化。自らの姿を隠して災難を除き、利益を与えるという。もとインドの民間信仰の神であったが、日本では武士の守り本尊とされ、護身・富裕・勝利などを祈る摩利支天法が修される。蓮華上に座す尺女像、猪(いのしし)に乗った三面八臂の像などがある。weblio辞書より引用

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