「『エビとカニの水族館』ってどんなところだろう…」と気になっていませんか?
「エビとカニの水族館」は、約150種類の甲殻類を中心とした海の生きものたちが見られる水族館です。たびたびネットやテレビで取り上げられるほどの人気水族館なんです!
他の水族館では見られない色鮮やかなエビや、珍しいカニなどが展示されていることから、思わず夢中になってしまうことでしょう。
また、最大級のカニとして知られるタカアシガニのタッチングプールや、ヤドカリ釣りができるスポットなど体験型エリアも楽しい水族館です。
さらにエビやカニだけでなく、ウミガメやペンギンなどの海の生きものにも会えるんです!
そこで今回は、「エビとカニの水族館」の魅力を5つご紹介します。
本記事を最後まで読むと、「エビとカニの水族館」の魅力をたっぷり味わえます。ぜひ、お出かけの参考にしてくださいね。
アイキャッチ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/5061208?title=%E6%B0%B4%E6%97%8F%E9%A4%A8%E3%80%80%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%AC%E3%83%8B&searchId=3926016836
エビとカニの水族館は、エビやカニを中心とした海の生きものに出会える水族館
https://twitter.com/ebikaniaquarium/status/1333629572248600577
和歌山県すさみ町にある「エビとカニの水族館」は、エビとカニに特化した珍しい水族館です。
廃校になった中学校を使用した館内には、甲殻類を中心としたさまざまな海の生きものがいます。
なかでも主役は、やはりエビとカニたちです! エントランスには幅3mの館内最大の水槽があり、迫力あるタカアシガニがお出迎えしてくれます。
薄暗い館内の水槽では、海外からやってきた珍しいエビやカニを観察できます。
タッチングプールや、カニ釣り・ウミガメへのエサやりなど体験型のスポットも多いこともポイント! 大切な人や、友達との思い出作りにもぴったりです。
エビとカニの水族館の魅力を5つ厳選してご紹介!
ここでは、「エビとカニの水族館」の魅力を5つ厳選して紹介します。
なお、本記事でご紹介する「エビとカニの水族館」の魅力5選は以下の通りです。
- 宝石のようなエビやヤドカリなど、珍しい甲殻類に会える!
- ヤドカリ釣りやタッチングプールなどのふれあいも楽しめる
- ペンギンやウミガメなどの海の生きものにも出会える
- 癒されキャラのフウセンウオが見られる!
- ここでしかGETできないオリジナルグッズ
次の章から、順に紹介していきますね。
エビとカニの水族館の魅力①宝石のようなエビやヤドカリなど、珍しい甲殻類に会える!
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海外のエビやカニが展示されているコーナーでは、カラフルなエビたちが来館者たちを楽しませてくれます。
宝石のようにカラフルなエビたちは、ずっと見ていたくなるほど色鮮やかです。しっぽの部分がハート型の可愛いエビもいるんです!
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陸上で暮らす甲殻類を展示しているエリアには、クリスタルヤドカリと名前が付けられたヤドカリが展示されています。
クリスタルヤドカリという種類のヤドカリではなく、ガラス製の貝殻を背負わせたヤドカリなんです。
全身の様子を観察できる工夫が施されたヤドカリは、「エビとカニの水族館」ならではの展示方法です。
エビとカニの水族館の魅力②ヤドカリ釣りやタッチングプールなどのふれあいも楽しめる
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タッチングプールには、ウニやヒトデ・ナマコなどの海の生きものにふれられます。時期によって内容は異なりますが、伊勢エビがいることもあります。
また、世界最大のカニと言われるタカアシガニのタッチングプールもあるんです!
圧巻の大きさを誇るタカアシガニに、ぜひふれて見てくださいね。
体験型スポットとして、無料でできるヤドカリ釣りも人気です。
https://twitter.com/ebikaniaquarium/status/1162170832359055360
釣ったヤドカリは持ち帰りできませんが、ぜひ、他の水族館ではなかなか味わえないヤドカリ釣りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
エビとカニの水族館の魅力③ペンギンやウミガメなどの海の生きものにも会える
「エビとカニの水族館」では、エビやカニ以外の海の生きものたちにも会えるんです。
ウミガメプールでは、アオウミガメが気持ち良さそうに泳いでいます。プールの近くではエサを購入できるガチャガチャ(1回100円)があり、エサをあげられるんです。
https://twitter.com/pagunokotarou/status/1094494310370660352
ウミガメに近づくと、ウミガメがエサ欲しさに手が届く距離まで来てくれます。ぜひ、ウミガメの愛らしい仕草を観察してみてはいかがでしょうか?
さらに、「エビとカニの水族館」では2021年5月からペンギンの展示が始まりました。
2021年3月に休館した、三重県の「志摩マリンランド」からやって来た4羽のケープペンギンたちを見られます。
ペタペタと歩く可愛いペンギンは、いつまでも見ていたくなってしまいますよ。
エビとカニの水族館の魅力④癒されキャラのフウセンウオが見られる!
https://twitter.com/ebikaniaquarium/status/1295553396775116801/photo/1
「エビとカニの水族館」では、「北の海のアイドル」と呼ばれるフウセンウオを見られます。
風船のような丸い体に、愛嬌のある顔がとても可愛いんです。和歌山県内の数ある施設の中でも飼育は珍しく、エビとカニ以外の新しい魅力として注目を集めています。
泳ぎがあまり得意ではないフウセンウオは、吸盤のような腹びれで岩にくっついていることが多いです。運が良ければ、泳いでいるフウセンウオに出会えることも!
ぎこちなく泳ぐ姿は、ぼーっと見ているだけで癒やされますよ。ぜひ、じっくり観察してみてくださいね。
エビとカニの水族館の魅力⑤ここでしかGETできないオリジナルグッズ
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館内のミュージアムショップ(営業時間は水族館と同じ)では、カニグッズやさまざまな海の生きものたちのオリジナルグッズを販売しています。
数あるグッズの中でも、おすすめが「カニペンホルダー」(税込990円)。当商品は、カニのハサミがペン置きになってるというユニークなグッズ。
いつも使っているペンを、カニが両手のハサミを使ってがっちり支えてくれますよ。
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また入り口近くには、「エビとカニの水族館」のスタッフ手作りのオリジナル缶バッジ(100円)がガチャガチャで買えますよ。
遊びに行った記念として、おすすめです。ぜひ、「エビとカニの水族館」へ立ち寄った時には、ミュージアムショップで買い物を楽しんではいかがでしょうか?
ちなみに、「エビとカニの水族館」には公式オンラインサイトがあります。ぜひ、のぞいてみてくださいね。
エビとカニの水族館の基本情報
最後に、「エビとカニの水族館」の営業時間や休館日などの基本情報をご紹介します。基本情報は以下のとおりです。
所在地 | 和歌山県西牟婁郡すさみ町江住808-1 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休館日 | 年中無休 |
電話番号 | 0739-58-8007 |
料金 |
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アクセス |
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公式サイト | エビとカニの水族館 |
水族館の新しい魅力をエビとカニの水族館で発見しよう!
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世界中のエビとカニを集めた「エビとカニの水族館」は、今まで見たことのない珍しい海の生きものたちに出会えます。
多くの甲殻類が展示されている「エビとカニの水族館」は、水族館の新たな魅力を発見できるスポットです。
気になることがあったら、入り口の受付窓口のスタッフへ質問してみてください。飼育員や研究員が担当していることもあるので、面白い話が聞けるかもしれません。
体験できるエリアも多く、いつもと違った水族館の楽しみ方ができますよ。ぜひ、「エビとカニの水族館」で楽しい時間を過ごしてみてくださいね。