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水族館

【人気】マリンワールド海の中道の見どころ5選。九州の海、大集結!

「マリンワールド海の中道の見どころはどこだろう…」と、気になっていませんか?

「マリンワールド海の中道」は、福岡県にある「海の中道海浜公園」内に位置する水族館です。

2017年に展示や空間演出が大幅リニューアルされ、大人も楽しめる水族館に生まれ変わりました。

そこで本記事では、「マリンワールド海の中道」の見どころ5選を解説します。

ふぉむすい運営部
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本記事を最後まで読めば、「マリンワールド海の中道」の見どころを1から10まで理解できますよ。ぜひ最後までご覧ください。

アイキャッチ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1115505?title=%E5%A4%8F%E7%A9%BA%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89&searchId=1955686748#

「マリンワールド海の中道」は自然を感じられる水族館!

マリンワールド海の中道は、1989年に開館した水族館です。周りが海に囲まれている自然豊かな「海の中道海浜公園」内に位置しています。

開館当初から「対馬暖流」をテーマにした展示がなされていましたが、2017年のリニューアルにともない、テーマは「九州の海」へ変更されました。

JR「海の中道駅」から徒歩約5分でアクセス可能で、貝殻をモチーフとした半円型の外観が目印です。

館内にはリラックスできる場所があったり、写真の映える場所があったりするため、大人も楽しめるスポットとして人気があります。

マリンワールド海の中道の見どころは?5つ厳選したうえで紹介

「マリンワールド海の中道」は、2017年の大幅リニューアルを経て、さらに魅力的な水族館に生まれ変わりました。

そこで本記事では、リニューアル後の「マリンワールド海の中道」の見どころを5つ厳選して紹介します。

なお、「マリンワールド海の中道」の見どころは以下の通りです。

  1. 大波が主役の「玄海灘水槽」
  2. 博多湾がバックの「イルカ・アシカショー」
  3. 緑を感じる「阿蘇 水の森」
  4. 近くで見られる「ペンギンの丘」
  5. 水槽の中の「うみなかCUBE」
ふぉむすい運営部
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次の章から、見どころを1つずつ順番に解説していきます。行く時の参考にしてくださいね!

マリンワールド海の中道の見どころ①大波が主役の「玄界灘水槽」

エントランスから入って、最初に目に入る水槽が「玄界灘水槽」です。2017年のリニューアルで新設された大水槽です。

「玄界灘水槽」は「白波が岩に映り青く見える玄界灘」をテーマにしたもので、白波を起こすために、1分毎に人工波を発生させているのです。

大水槽の中で”荒れ動く大波”と、”波に揺れ泳ぐ魚たち”に目を奪われることでしょう。

また、大水槽は床から天井に向かってアーチを描くデザインになっています。まるで、魚たちが空を飛んでいるかのよう見える光景が、目の前に広がります。

九州の海に広がる玄界灘を切り取ったかのような大水槽は、「マリンワールド海の中道」の見どころの1つとして人気です。訪れた時には、ぜひチェックしてくださいね。

マリンワールド海の中道の見どころ②博多湾がバックの「イルカ・アシカショー」

「マリンワールド海の中道」では、海と空を満喫しながら「イルカ・アシカショー」を見られます。

2017年のリニューアルでバックボードが取り外され、広大な博多湾を望めるようになりました。博多湾をバックに繰り広げられるイルカたちの大ジャンプは、インスタ映えしますよ。

また、リニューアルで新設された観客席に近いステージで、アシカたちのショーが行われます。

最前列では、約3メートルの近さでアシカショーを楽しめる点が見どころです。ぜひ最前列に座って、アシカたちのコミカルなショーを楽しんでみてくださいね。

なお、「イルカ・アシカショー」のタイムスケジュールは以下の通りです。

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マリンワールド海の中道の見どころ③緑を感じる「阿蘇 水の森」

2017年のリニューアルでは、山間部の湧水地をイメージした「阿蘇 水の森」の展示も新設されました。水族館には珍しく、森を丸ごと再現した点が見どころです。

「阿蘇 水の森」では、まるで森の中を歩いているかのような体験ができるのです。

展示内では、森の中から降り注ぐ木漏れ日が再現されていることから、リラックスできる空間となっています。

また、阿蘇地方の森を細かく再現しており、タカハヤやオヤニラミをはじめとした様々な淡水魚が見られるのです。

ちなみに、展示内には椅子も設置されています。ぜひ、椅子に座ってゆっくりくつろいでください。

マリンワールド海の中道の見どころ④近くで見られる「ペンギンの丘」

2017年のリニューアルにともない、「かいじゅうアイランド」の中に「ペンギンの丘」が新設されました。

展示に設置された柵が腰の高さになっているので、ペンギンが中を泳ぐ姿や芝生を歩く姿を間近で見られます

ペンギンにふれることはできませんが、手が届く距離まで近づいてくれることもありますよ。

ちなみに、展示内にはペンギンの相関図が書かれたホワイトボードが設置されているのです。名前の横には、それぞれ異なる色のシールが貼ってあります。

”シールの色”と”ペンギンの翼についているバンドの色”を見比べることで、ペンギンたちが探しやすくなっているのです。

訪れた時には、ペンギンの相関図を見ながら、気になるペンギンたちを探してみてくださいね!

マリンワールド海の中道の見どころ⑤水槽の中の「うみなかCUBE」

「マリンワールド海の中道」には、360度水槽に囲まれた部屋「うみなかCUBE」があります。

全面ガラス張りであるため、実際に水の中にいるかのような体験ができるのです。

部屋の真ん中にある円柱型水槽では、アザラシが上から下へ、下から上へ自由気ままに泳ぐ姿が見られます。

アザラシは息継ぎを行うために、垂直に浮上する習性があります。アザラシの習性を利用し、円柱型水槽ではアザラシが上や下に向かって泳ぐ姿を見られるのです。

運が良ければ、アザラシがこちらをじっと見つめたり、水槽をぷかぷかと浮んでいたりする姿も見られますよ。ぜひ、その瞬間をカメラに収めてくださいね。

マリンワールド海の中道の基本情報

最後に、「マリンワールド海の中道」の基本情報を紹介します。ぜひ、行く前にチェックしてくださいね。

「マリンワールド海の中道」の最寄り駅であるJR「海の中道駅」へは、JR「博多駅」から約30分ほどで到着します。また、530円で普通車の駐車場も利用できます。

営業日は時期によって異なる場合があるため、行く前に公式サイトで最新情報をチェックしましょう。

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【まとめ】マリンワールド海の中道の見どころを1つも残さず楽しもう!

ここまで、「マリンワールド海の中道」の見どころを5選紹介しました。本記事で紹介した見どころを振り返ると、以下の通りです。

  1. 大波が主役の「玄海灘水槽」
  2. 博多湾がバックの「イルカ・アシカショー」
  3. 緑を感じる「阿蘇 水の森」
  4. 近くで見られる「ペンギンの丘」
  5. 水槽の中の「うみなかCUBE」

「マリンワールド海の中道」は、「九州の海」をテーマにしている水族館です。2017年に大幅リニューアルが行われ、さらに魅力的な水族館となりました。

博多湾をバックに行われる「イルカ・アシカショー」は必見です。また、水族館には珍しく、森を再現した「阿蘇 水の森」が展示されています。

ぜひ、「マリンワールド海の中道」を訪れて、九州の海や自然を思う存分感じてくださいね!

もし、この記事を読んで「マリンワールド海の中道」へ行きたくなったら、以下のリンクからチケットを確認してみてくださいね。

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