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神戸の須磨海浜水族園に行こう!スマスイの見どころ5選を徹底解説!

「須磨海浜水族園の見どころは?」「須磨海浜水族園ってどんなところ?」

「須磨海浜水族園」は、「スマスイ」の愛称で親しまれる神戸で人気の水族園です。歴史のある水族園で、園内は来館者がゆったりと過ごせるような工夫がされています。

そこで本記事では、「須磨海浜水族園」の見どころを5つ厳選して紹介します。

また、記事の後半では2024年春リニューアル予定の「須磨海浜水族園」の情報についても紹介します。

ふぉむ
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この記事を読めば、須磨海浜水族園の見どころをバッチリ把握できますよ!

ぜひ、最後までご覧ください。

写真提供:神戸市

須磨海浜水族園が「水族館」ではなく「水族園」である理由

 

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「スマスイ」の愛称で親しまれる「須磨海浜水族園」。「水族館」ではなく「水族園」という名前になっているのには、ある理由があるんです。

その理由に関して、「須磨海浜水族園」の公式ホームページには、以下のように記載されています。

自然環境の中で水族たちがどのように生きているのかを理解していただけるよう”生きざま展示”を基本的なコンセプトとしています。また各施設をそれぞれ独 立させることにより、好きな展示館に自由に出入りしたり、時には自然の緑の中で憩いを感じたりと、「館」ではなく「公”園”」感覚でお楽しみいただけるようなつくりになっています。
(出典:須磨海浜水族園公式ホームページーhttps://kobe-sumasui.jp/faq/)

「須磨海浜水族園」には観覧する順番がなく、各施設に独立した展示館を自由に行き来することができます。

園内を公園感覚で海の生きものたちを見て欲しいという思いから、「水族園」という名前が付けられているのです。

穏やかに流れる時間の中で、のんびりと暮らす魚や海の生き物たちの姿を見られる点が、「須磨海浜水族園」魅力です!

「スマスイ 須磨海浜水族園」の見どころ5選とは?

画像提供:神戸市

1957年に開園した「須磨海浜水族園」は、創業60年もの歴史ある水族園です。
飼育数は約600種13,000点と多く、日本初の水族園として人気があります!

須磨の海沿いの広い園内には、海の生きものたちがゆったりと過ごせるように独立した展示館があります。

大きく作られているため、混雑することなくのんびりと見学することが可能です。

そんな、「スマスイ」の愛称で人気な「須磨海浜水族園」の見どころ5選を紹介します。
なお、「須磨海浜水族館」の見どころ5選は以下の通りです。

  1. イルカショー
  2. 大水槽
  3. ラッコ館
  4. ペンギン館
  5. イルミナージュ

次の章から、5つの見どころについてそれぞれ詳しく解説していきますね。

「スマスイ 須磨海浜水族園」の見どころ①イルカショー

 

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来館者の中で最も人気があり、多くの人の支持を受けているのが「イルカショー」です。

ショーの演出は、神戸の水族園だけあって関西弁の語り口で行われているのです。関西以外から来た人にとっては、新鮮な感覚でショーを楽しめますよ。

また、「イルカショー」の最前列は、イルカのパフォーマンスによる水しぶきがかかって、びしょ濡れになります。
そのため、夏場は最前列でイルカショーを見て、思いっきり水をかぶってみませんか?

なお、「イルカショー」は夏季限定で「イルカナイトライブ」が開催されるのです。
イルカのパフォーマンスとプロジェクションマッピングが融合した珍しいショーで、「須磨海浜水族園」の見どころの1つとして数えられています。

 

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なお、「イルカショー」の開催スケジュールは以下の通りです。

「イルカショー」を最前列で楽しみたい方は、背中にイルカのイラストが入ったスマスイオリジナル青いレインコート(¥200)がオススメですよ。

「スマスイ 須磨海浜水族館」の見どころ②波の大水槽

画像提供:神戸市

「須磨海浜水族園」には、入口入ってすぐに幅25m、水量1,200tを誇る「波の大水槽」があります。

「波の大水槽」では定期的に大きな波が現れ、波が岩礁にぶつかる様子などがリアルに再現されています。

また、「波の大水槽」ではシロワニやエイ・マアナゴ・カクレクマノミなどの海の生きものたちが、のびのびと暮らす姿が見られます。

大水槽の前では、長い時間見入ってしまう人もいるほどなのです。そのため、「須磨海浜水族園」の見どころとしても知られています。

また、2階に上れば「波の大水槽」を真上から眺められるのです。上から眺める大水槽は、正面から見る海の生きものたちとは違った表情を楽しめますよ。

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「スマスイ 須磨海浜水族園」の見どころ③ラッコ館

画像出典:神戸市

「須磨海浜水族園」のラッコ館」は、ラッコが生活しやすい環境に合わせて水槽が作られています。「ラッコ館」も、「須磨海浜水族園」の欠かせない見どころの1つです。

「ラッコ館」では、ラッコの毛づくろいや眠っている様子、ぷかぷか浮いている可愛らしい姿を観察できます。

1日3回行われる餌やりの時間では、飼育員の話を聞きながら、間近でラッコがエサを食べる姿を見られますよ!

ちなみに、「須磨海浜水族園」で展示されているラッコは2頭います。名前は明日花()とラッキー()です。

明日花とラッキーは、「須磨海浜水族園」のアイドルとして大人気です。ぜひ、会いに来てくださいね。

ちなみに、「ラッコのお食事ライブ」の時間は以下の通りです。ラッコが貝などを食べる様子と飼育員の解説が楽しめますよ。

(所要時間は15分)

  • 10:15
  • 13:15
  • 16:00

明日花とラッキーのことについてもっと詳しく知りたいなら、下記の記事もあわせてご覧ください。

須磨海浜水族園にいるラッコたちを紹介。より楽しめる3つの方法とは?本記事は、「須磨海浜水族園」にいる2頭のラッコについて紹介します。 「須磨海浜水族園には、どんなラッコがいるのかな?」「須磨海浜水族園のラッコの楽しみ方は?」 こんな方に参考になる記事を書きました。 須磨海浜水族園は、2頭のラッコが見られる水族館です。...

「スマスイ 須磨海浜水族園」の見どころ④ペンギン館

画像提供:神戸市

次に紹介する「須磨海浜水族園」の見どころは、「ペンギン館」です。「ペンギン館」には、約40羽ものマゼランペンギンが生活しています。

「ペンギン館」の1階では、気持ち良さそうに水中を泳ぐペンギンを見られます。また、2階からは陸をよちよちと歩く可愛らしい姿を見られるのです。

なお、「ペンギン館」の2階部分にあるエリアは、柵が低く作られています。そのため、ペンギンたちを間近に見られるのです。

大人が手を伸ばせば届きそうな距離にいるマゼランペンギンは、子供の目線と同じ高さのため、大人だけでなく子供にも人気の展示なのです。

ちなみに、ペンギンたちがお散歩する「ペンギンのお散歩ライブ」は毎日13:45から開催されます。

ペンギンたちがよちよち歩く姿を、思う存分堪能してはいかがでしょうか?

「スマスイ 須磨海浜水族園」の見どころ⑤イルミナージュ

最後に紹介する「須磨海浜水族園」の見どころは、「イルミナージュ」です。

「イルミナージュ」では、プロジェクションマッピングが駆使されていることから、幻想的な夜の水族館が演出されます。夏(7月~8月)と冬(12月~2月)に開催されています。

特に、プロジェクションマッピングの演出が施された「イルカナイトライブ」は、立ち見が出るほど人気です。

インスタ映え間違いなしの「須磨海浜水族園」の「イルミナージュ」は、ファミリーはもちろん、カップルにも話題のイベントとなっています。

ぜひ、イベント開催期間中に訪れて、「イルミナージュ」の幻想的な雰囲気を心から楽しんではいかがでしょうか?

須磨海浜水族園の基本情報

最後に、「須磨海浜水族園」の営業時間や入館料金などの基本情報を紹介します。
基本情報は、以下の通りです。

最寄り駅であるJR「須磨海浜公園」駅から徒歩10分で行けるため、アクセス抜群の水族館です。

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【周辺一体がリゾートパーク】須磨海浜水族園がリニューアル!

「須磨海浜水族園」は、2019年に建て替え・リニューアルが決まりました。
2024年春の開園に向けて、2021年より工事が開始される予定となっています。

リニューアル後、「須磨海浜水族園」の延べ床面積は現在の1.5倍になり、総水量は1万4528tと現在の約5倍もの規模になるのです。

総水量ベースでみた規模は「海遊館」を抜き、西日本最大の水族館になります!
新しい施設では、西日本唯一となるシャチの展示が行われます。

リニューアルの際には、須磨海浜公園内にホテルやレストランを建設し、「須磨海浜水族園」の周辺一帯はリゾートパークになる予定です。

リニューアル後の「須磨海浜水族園」に注目が集まります。

【まとめ】神戸の須磨海浜水族園は子供から大人まで楽しめます

 

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ここまで、「須磨海浜水族園」の見どころ5選について解説しました。紹介した内容をまとめると、以下の通りです。

  1. イルカショー
  2. 大水槽
  3. ラッコ館
  4. ペンギン館
  5. イルミナージュ

1957年に開園した「須磨海浜水族園」は、創業60年の歴史ある水族園です。

園内は、展示館を自由に行き来することができて、公園感覚で海の生きものたちを鑑賞できます。

2024年のリニューアルオープン時には、総水量ベースでみた規模は海遊館を抜き西日本最大の水族館になる予定です。リニューアル後の「須磨海浜水族園」にも、目が離せません。

本記事で紹介した見どころを参考にして、ぜひ、「須磨海浜水族園」で展示されている海の生きものたちに会いに来てくださいね!

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