「首や肩が痛い。持ち運べるネックピローが欲しいなあ」と気になっていませんか?
外での移動や自宅でずっと座っていると、首が痛くなることがありますよね。
持ち運べるネックピローがあれば、飛行機や電車・車での移動時間中、首が痛くなりにくくなります。
また自宅でパソコンやスマホを使う時にネックピローがあれば、首の痛みに悩まされずに快適な時間を過ごせるんです。
そこで本記事では、持ち運びにぴったりなおすすめのネックピロー5選を紹介します。
本記事では高評価と低評価、それぞれの口コミを掲載したうえで商品を紹介します。選ぶ時の参考になるので、ぜひ最後までご覧ください。
アイキャッチ画像出典:https://www.pakutaso.com/20170713212post-12697.html
- 持ち運びネックピローがあれば、首や肩に優しく快適!
- 持ち運びネックピローは3種類ある
- 持ち運びにおすすめのネックピロー①purefly ネックピロー
- purefly ネックピローの口コミ。クッション性と触り心地に優れている
- 持ち運びにおすすめのネックピロー②CABEAU Evolution
- CABEAU Evolutionの口コミ。持ち運びが楽で使いやすい!
- 持ち運びにおすすめのネックピロー③GUAPO
- GUAPOの口コミ。自由に調整できるから、かゆいところに手が届く!
- 持ち運びにオススメのネックピロー④オムニピロー
- オムニピローの口コミ。高いデザイン性とさまざまな使い方が好評。
- 持ち運びにオススメのネックピロー⑤NeckNeck Feel
- NeckNeck Feelの口コミ。首へのフィット感が抜群
- 【まとめ】持ち運びできるネックピローで、首に優しく
持ち運びネックピローがあれば、首や肩に優しく快適!
車や飛行機の移動で首が痛くなったことはありませんか? また、自宅でテレビやパソコン、スマホを使っていると首が痛くなることがありますよね。
そんな時に持ち運びできるネックピローがあれば、外や自宅でも、いつでも首や肩の痛みに悩まされずに済みます。
でも外でネックピローを使ってる人って、そんなに見ない気がするけど…。買ったところで、荷物になりそう。
確かに、外でネックピローを持っていくと荷物になりますし、持っていなくても過ごせます。
ですが市販されているネックピローには、持ち運びしやすいように小型軽量化され、人の体に馴染むようにデザインされている商品があるんです。
持ち運びしやすいネックピローがあるのとないとで、快適度が全く違います。そのため、首や肩の痛みを和らげたいなら、ネックピローの購入をおすすめします。
持ち運びネックピローは3種類ある
市販されている持ち運びネックピローは、主に3種類あります。それぞれの種類の特徴を紹介すると、以下のとおりです。
- 【空気を入れるタイプ】空気を入れることによって使う。空気の入れ具合で細かい調整が可能
- 【U字型タイプ】首を両側からしっかり支えてくれるタイプ。安定度が高い
- 【3wayタイプ】首に巻けたり、折りたたんだり広げたりできる枕として使える。その時々に合わせた使い方ができる
空気を入れて首にちょうど合うクッションに微調整できるタイプ、首を両側から優しく支えてくれるタイプ。
そしてネックピローとしてだけでなく、横になりたい時に使える枕として活躍できるタイプに分けられています。
ネックピローを選ぶ時には、自分がどこを重視したいのかを考えると良いでしょう。
ネックピローは、100円で販売されている商品もあります。
ただし100円のネックピローは小さい穴が空いたり、人の体に合ったものを想定されていなかったりする場合があります。
長期間使いたいなら、100円の安い商品ではなく、最低でも2,000円以上する商品を選びましょう。
次の章から、持ち運びにおすすめのネックピローを紹介します。紹介するネックピローは、どれも人気が高いものばかりです。
購入時の判断に役立つように、口コミもあわせて紹介します。ぜひ、ご覧ください。
持ち運びにおすすめのネックピロー①purefly ネックピロー
最初に紹介する持ち運びにおすすめのネックピローは、メーカー「purefly」から販売されているネックピロー(税込2,299円・amazon調べ)。
当商品は人間工学に基づいたデザインがなされているため、首と頭・肩を両側から優しく包み込んでくれます。
また当商品は空気を入れて使用するタイプ。空気はボタンを押すだけで簡単に空気が入るんです。
空気の膨らみ具合をボタンで微調整できるので、自分にちょうど良い首の当たり具合にできます。
さらに、空気の出し入れが簡単なのでスムーズに収納可能。重さはたった192gと、リンゴ1個分にも満たない軽さで、持ち運びも楽々。
「空気を出し入れして、自分のちょうど良い当たり具合に調整したい」方におすすめできるネックピローです。
価格(amazon) | 2,299円(税込) |
特徴 | 高い安定感と持ち運びのしやすさ |
サイズ | 【本体】不明 【収納時】15cm×10cm |
重さ | 192g |
外部カバー洗濯 | ◯ |
amazonレビュー | (4.4点) |
purefly ネックピローの口コミ。クッション性と触り心地に優れている
ここで、「purefly」から販売されているネックピローの口コミを紹介します。最初に紹介する口コミは、以下のとおりです。
よく、高速バスを使うのですが、いつも首が安定せず痛めていました。このネックピローを購入してからは首は全く痛くならないし、すぐに眠りにつけます!レビューでみるほど、膨らます時の音も気にならないです!触り心地も抜群ですし、夏は暑いかな?って思う人も冷房の効いたバスの中なので特に大丈夫ですよ!とあと、コンパクトなので持ち運びもラクラクです♪いいお買い物しました☺️
引用出典:amazonレビューより
口コミを見てみると、「首が安定して、痛くならなかった」とのことです。
またクッション性だけでなく触り心地も良いとのことで、素材のベタつきを気にすることなく使えます。一方で、次の口コミもありました。
飛行機の中で使用しましたが、慣れない為か、なかなか快適とまでは思えませんでした。今後使い方を模索してみようと思います。ないよりは全然違いますがw買ってよかったとは感じます。
引用出典:amazonレビューより
口コミを見てみると、「クッションの使用感に慣れないため、快適には感じなかった」とのことです。
初めて当商品を使う場合、空気の入れ具合や首の当たり具合など、勝手が分からないため快適に感じられないかもしれません。
そのため、ある程度使うことで快適さが分かる商品と言えるでしょう。
持ち運びにおすすめのネックピロー②CABEAU Evolution
次に紹介する持ち運びにおすすめのネックピローは、「CABEAU Evolution」(税込5,280円・amazon調べ)です。
当商品はメモリーフォームデザインと呼ばれる、人間工学に基づいた設計が施されています。
この独自のデザインによって、首がどの方向に傾いても疲れにくいんです。また首の筋肉をサポートしてくれるクッション性が優れているため、首筋が痛くなりにくいです。
付属している専用の収納バッグを使えば、12cm×12cmと、単行本よりもやや小さめのサイズに収納できるためコンパクト。
また重さは328gと、グレープフルーツ1個分よりもやや軽いため、持ち運びに最適。
「座って寝る時に首がよく動くから、しっかり支えてくれるものが欲しい」方におすすめできるネックピローです。
価格(amazon) | 5,280円(税込) |
特徴 | メモリーフォームデザインで、首の傾きを安定 |
サイズ | 【本体】24.13cm x 25.4cm x 12.7 cm 【収納時】12cm×12cm |
重さ | 328g |
外部カバー洗濯 | ◯ |
amazonレビュー | (4.4点) |
CABEAU Evolutionの口コミ。持ち運びが楽で使いやすい!
ここで、「CABEAU Evolution」の口コミを紹介します。最初に紹介する口コミは、以下のとおりです。
毎度飛行機に乗る度に首が痛かったのが大分軽減されるようになりました。こういった商品を買うのは初めてだったのですが、購入の決め手になったのは付属の収納用のカバーでした。収納する時はコツがいりますが、かなり小さくなるので飛行機に乗る時はとても便利です。こちらを手荷物に持ってアメリカの空港で手荷物検査を受けたのですが、全く問題なく手荷物検査を通過できることができたのもポイントが高かったです。結論から言って、こちらの商品はそれなりにしっかりした作りのネックピローを欲しい方にオススメします。このメーカーにはさらに上位あるようで、機会があれば試して、良ければ購入したいなと考えています。
引用出典:amazonレビューより
口コミを見てみると、「収納バッグを使って、持ち運びに役立てた」とのことです。
専用の収納バッグを使えば、サイズが単行本よりも小さめになるため、持ち運びに楽であることが分かりますね。
また口コミを見る限り、首の痛みをだいぶ軽減できるとのことなので、機能性も申し分ないネックピローです。一方で次の口コミもありました。
しまえるけど幅とるね。硬い!デザインは好き!
引用出典:amazonレビューより
口コミを見てみると、「予想よりも幅を取られる」とのことです。当商品の収納サイズは約12cm×12cmと、コンパクトです。
ですが、小さめのバッグでは入り切らない場合があります。そのため、外で使う時には大きめのバッグを用意すると良いでしょう。
持ち運びにおすすめのネックピロー③GUAPO
自由自在に形を変えられる、これまでにない持ち運びネックピローが「GUAPRO」(税込3,280円・amazon調べ)です。
当商品には、枕のように柔らかい低反発性クッションと、自分の好きな形に変えられるデザイン性が両立。
「POM素材」という特殊素材が使われていることから、自分の首に合った角度に自由に調整し、ストレスのないクッション性を実現。
収納は、くるくる丸めてポーチにサッと入れるだけなので、持ち運びに便利。収納時は約20cm×20cmと、サッカーボールぐらいになります。
また重さは約460gと、サッカーボールと同じぐらいの軽さになります。
「角度を自由に変えられるネックピローが欲しい…」方におすすめできる商品です。
価格(amazon) | 3,280円(税込) |
特徴 | 変幻自在のデザインと、枕のような柔らかさが両立 |
サイズ | 【本体】長さ67cm×直径9cm 【収納時】20cm×20cm |
重さ | 480g |
外部カバー洗濯 | ◯ |
amazonレビュー | (4.1点) |
GUAPOの口コミ。自由に調整できるから、かゆいところに手が届く!
ここで、「GUAPRO」の口コミを紹介します。最初に紹介する口コミは、以下のとおりです。
好きな形に変えれるのがいいですね☆「こういう形で使えたらいいのにな〜」と思っていたことが実現できます!低反発のクッションもちょうどいいフィット感!使う人が一番使いやすい使い方ができるネックピローです。丸めて収納袋に入れれば長財布と同じぐらい小さくなるのでバッグに入れてもスペースをとらないので嬉しいです☆
引用出典:amazonレビューより
口コミを見てみると、「好きな形に自由に変えられるから便利」とのことです。
当商品は自由に形を調整できることから、自分の首にしっくりくるまでとことん試せます。
また低反発性クッションのため、フィット感もちょうど良いとのことです。
デザイン性だけでなく、フィット感も満足できるネックピローと言えます。一方で次の口コミもありました。
飛行機の中では、ないよりはあった方が良かったので、買って良かったです。丸めても大きくて、かばんの中でかさばりました。もう少し小さくなるといいかも。
引用出典:amazonレビューより
口コミを見てみると、「ネックピローを丸めても大きかった」とのことです。
「GUAPRO」はくるくる丸めると、サッカーボールほどの大きさになります。
外で使う場合、小さめのバッグでは入らないことが考えられるため、大きめのバッグに入れた方が良いでしょう。
持ち運びにオススメのネックピロー④オムニピロー
ネックピローだけでなく、さまざまな使い方ができる商品が「オムニピロー」(税込9,020円・amazon調べ)です。
当商品には、高品質マットレスと同じクッション素材が使われ、柔らかく首を支えてくれます。
またネックピローだけでなく、折りたためば枕に、広げれば幅の広い枕に変身。自宅や職場などで、「ちょっと休みたい」時に活躍してくれます。
重さは350gと、350ml缶ビールと同じぐらいの軽さ。収納すれば、マンゴー1個分と同じぐらいの大きさになるのでコンパクト。
「ネックピローだけじゃなくて、状況に合わせて色んな使い方をしたい」方におすすめのネックピローです。
価格(amazon) | 9,020円(税込) |
特徴 | 状況にあわせてさまざまな使い方ができる |
サイズ | 【本体】54.99cm x 30cm x 4.5 cm 【収納時】15cm×13cm×10cm |
重さ | 350g |
外部カバー洗濯 | ◯ |
amazonレビュー | (4.1点) |
オムニピローの口コミ。高いデザイン性とさまざまな使い方が好評。
ここで「オムニピロー」の口コミを紹介します。最初に紹介する口コミは、以下のとおりです。
値段ははりますが、かなり気に入っています。職場の休憩時にも使っています。旅行時にも欠かせません。なんといってもいろんな形になるのがありがたい。非常に気に入っています。いい柔らかさ、慣れればさっとコンパクトに収納できるのでかなりいい感じです。おしゃれだし、みんなにも自慢しています。
引用出典:amazonレビューより
口コミを見てみると、「色々な形にできるから便利」とのことです。
「オムニピロー」は、ネックピローだけでなく枕としても使えるので、仕事や旅行先で休憩したい時に活躍してくれます。
またデザイン性も良いので、思わず使い続けたくなってしまうでしょう。一方で次の口コミもありました。
品質としては満足している。しかし、イタリア製というところに惹かれて購入したのに、中国製であったことは非常に残念であった
引用出典:amazonレビューより
口コミを見てみると、「当商品はイタリア製との宣伝文句なのに、中国製だった」とのこと。
「オムニピロー」の開発およびデザインはイタリアです。一方で生産地が中国であることから、生産もイタリアで行われていると勘違いしている人がいるようです。
生産は中国で行わていますが、品質には問題ないので安心してください。
当商品は、たたみ方にちょっとしたコツが必要です。そこで「オムニピロー」のたたみ方の動画を紹介します。
ぜひ以下の動画を参考に、たたみ方のコツをつかんでくださいね。
持ち運びにオススメのネックピロー⑤NeckNeck Feel
最後に紹介する持ち運びにおすすめのネックピローは、「NeckNeck Feel」(税込3,985円・amazon調べ)です。
当商品には低反発ウレタンが使われていることから、クッションがフィットして首をしっかり支えてくれます。
長時間使っても型崩れがしにくいため、体にとって楽な姿勢をキープし続けてくれるんです。
またネックピローだけでなく、休憩に使うための枕に変えられたり、姿勢をキープしてくれる腰枕にも変えられたりと、さまざまなシーンに対応。
本体の重さは322gと350ml缶ビールよりも軽く、収納時は16cmとコンパクトになるため、持ち運びにぴったり。
「機能性だけじゃなくて、いろいろなシーンで使えるものを選びたい」人にはおすすめのネックピローです。
ちなみに「NeckNeck Feel」は、アイマスクと耳栓のおまけ付き。
アイマスクの肌触りが目元を優しく包み込み、柔らかい耳栓が耳を保護してくれます。しっかり休みを取りたい時に活躍してくれます。
価格(amazon) | 3,985円(税込) |
特徴 | 高い機能性と、さまざまなシーンに対応 |
サイズ | 【本体】25cm×28cm×13cm 【収納時】16cm |
重さ | 322g |
外部カバー洗濯 | ◯ |
amazonレビュー | (3.8点) |
NeckNeck Feelの口コミ。首へのフィット感が抜群
ここで、「NeckNeck Feel」の口コミを紹介します。最初に紹介する口コミは以下のとおりです。
高速バス通勤で使用しています。程よい弾力とフィット感、1枚目の写真にある二つの膨らみで後頭部までしっかり支えられている感じもあり、使い心地は今まで使ってきたネックピローと比べて良いです。シートを倒すとさらにフィット感が高まります。ネックピローは巾着袋に丸めて収納されています。自分で膨らますネックピローよりも多少サイズがありますが(写真2枚目)、膨らます、空気を抜く時の時間と労力を考えるとメリットの方が大きいです。巾着袋への収納は15秒程度で出来ます。
引用出典:amazonレビューより
口コミを見てみると、「クッションの膨らみが頭をしっかり支えてくれる」とのことです。
当商品には低反発ウレタンが使われているため、首へのフィット感に満足できることでしょう。一方で、次の口コミもありました。
低反発で使い心地は良いです。携帯するにはかさが高くて邪魔でした。袋にいれるのも一苦労です。
引用出典:amazonレビューより
口コミを見てみると、「持ち運ぶには大きくて邪魔」とのことです。「NeckNeck Feel」には付属の収納ポーチが付いてきます。
収納ポーチに入れて持ち運ぶことがわずらわしいなら、大きめのバッグに入れたほうが良いでしょう。
【まとめ】持ち運びできるネックピローで、首に優しく
持ち運びできるネックピローは、外出で長時間の移動する時に活躍してくれる、心強いアイテムです。
また自宅でパソコンやスマホを長時間使う時にも、首を優しく支えてくれます。
首や肩の痛みに悩まされているのなら、ぜひ、ネックピローを買ってみてください。1度使い始めたら、その快適さに病みつきになりますよ。
首や肩の痛みに悩まされない、快適な時間をお過ごしください。
さらにネックピローとクッションを合わせて使えば、首とお尻の両方をサポートしてくれます。
下記の記事で持ち運びにぴったりなクッションを紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください。
本記事で紹介したネックピロー5選のまとめ
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