「『男鹿水族館』にはホッキョクグマがいるみたいだけど、どんなホッキョクグマだろう ?」と気になっていませんか?
「男鹿水族館」には、3頭のホッキョクグマたちがいます。オスの「豪太」とメスの「ユキ」、そして2頭の間に誕生した「フブキ」です。
真っ白でモフモフなホッキョクグマたちは、可愛いと来館者から人気です。
そこで今回は、「男鹿水族館」のホッキョクグマの魅力を7つ紹介します。
この記事を読むことで、今すぐにでもホッキョクグマに会いに行きたくなってしまいますよ! ぜひ最後までご覧ください。
出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1337864?title=%E4%BA%BA%E6%B0%97%E8%80%85%E3%81%AE%E5%8C%97%E6%A5%B5%E7%86%8A&searchId=3890453875
男鹿水族館で大人気!3頭のホッキョクグマたちの性格や特徴を紹介
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まず「男鹿水族館」で2021年8月時点で見られる、3頭のホッキョクグマたちの性格や特徴を紹介します。
ホッキョクグマたちの性格や特徴を表でまとめると、以下のとおりです。
豪太 | 2003年、ロシアの「モスクワ動物園」で生まれた17歳のオス。2005年に「男鹿水族館」へやってくる。 マイペースで昼寝の時はお気に入りのおもちゃを足に挟むのがお気に入り。 身長280cm体重350kg(推定)と、迫力のある大きさ。 |
ユキ | 2019年3月に「兵庫県姫路市立動物園」より来館した21歳のメス。 女の子らしいきれいな顔立ちが特徴。母グマとして、子育てに奮闘中。 |
フブキ | 2020年12月のクリスマスに「男鹿水族館」で誕生した子グマ。好奇心旺盛で「男鹿水族館」の王子様的存在。 「豪太」と「ユキ」の名前を組み合わせると豪雪になることから、フブキと名付けられた。 |
男鹿水族館でホッキョクグマを見られる場所は?
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ホッキョクグマたちは、2階にある「ホッキョクグマ広場」で見られます。また3階からもホッキョクグマの展示を見られます。
2021年8月時点、母グマと子グマである「ユキ」と「フブキ」が一緒の展示場にいるんです。なお、「豪太」はもうひとつの展示場で会えますよ。
「フブキ」が生まれたことで、 ホッキョクグマの展示エリアはさらに人気です。
展示エリアは人気のため、多くの人で混雑する可能性があります。
そのため展示場では、場所取りをしない・観察台に立っての撮影を行わない・他の来館者の間に割り込まないなどのルールを守りましょう。
ホッキョクグマたちを、温かく見守りながら楽しみたいですね。
ちなみに「男鹿水族館」の館内には、無料wi-fiが整備されています。また、スマホの充電ができるスペースも新設されました。
「ホッキョクグマたちの可愛い写真を撮りたいのに、スマホの充電が足りない…」時には、ぜひ利用してくださいね。
男鹿水族館のアイドル的存在!豪太はマイペースなホッキョクグマ
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ホッキョクグマの「豪太」は、とてもマイペースな性格です。
タイヤやバケツをおもちゃにして遊んだり、時にはプールに豪快に飛び込んだりと自由に過ごしています。
夏の暑い時には、プールで気持ちよく泳ぐ姿を見られます。
時には暑すぎて、プールに体を冷やしながらお昼寝してしまうことも。
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展示場では、ホッキョクグマを間近でみられる「クマ観察室」や、エサを取る様子を至近距離で見られる「クマの手観察室」があります。
ホッキョクグマをさまざまな角度から見られるように工夫されているので、飽きずに楽しめますよ。
ぜひ、色々な場所から迫力あるシーンや可愛い姿を観察してみてくださいね。
なお餌やりイベントの詳細は、公式サイトにある「イベント情報」にて最新の情報をチェックしましょう。
「男鹿水族館」の飼育員によると、「豪太」は水温13度以下になると寒がってプールに入らなくなるんだとか。
水中を気持ちよさそうに泳ぐ「豪太」は、気温が高い時期に楽しめますよ。
男鹿水族館では、茶色いホッキョクグマが見られる!?
「男鹿水族館」のホッキョクグマ展示エリアの一部には、ウッドチップが敷かれています。
「豪太」は、このウッドチップのエリアがお気に入りです。
定期的に行われるウッドチップの交換があると、「豪太」は大きな体をゴロゴロと転がりながら木の感触を楽しみます。
すると、ウッドチップの色に「豪太」が染まってしまい、茶色いホッキョクグマに変身してしまうんです!
運が良ければ、あなたも茶色い姿の「豪太」に出会えるかもしれません。
ホッキョクグマのユキとフブキの親子のふれあい
2021年6月から母グマの「ユキ」と共に展示場デビューした「フブキ」。まだまだお母さんが恋しい、甘えん坊の子グマです。
「フブキ」が「ユキ」の近くに寄り添って歩く姿や、並んで泳ぎながらじゃれている姿はとても可愛いらしいですよ。
また、運が良ければ授乳の光景も見られます。親子ならではの微笑ましい光景を観察してみてくださいね。
ちなみに「男鹿水族館」の公式YouTubeチャンネルでは、「フブキ」の誕生から「ユキ」の育児の様子まで見られます。
「男鹿水族館」に出かける前に動画を見れば、「フブキ」の成長をさらに感じられますよ。
子グマのフブキの好奇心旺盛な仕草に癒される
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「フブキ」はプールで泳いだり、おもちゃを振り回したりと元気いっぱいです。
好奇心旺盛なので、水中を泳ぐ「フブキ」が窓越しにじーっとこちらを覗き込んでくることも。
おもちゃのコーンで遊ぶのが大好きな「フブキ」。つい夢中になりすぎて、頭からコーンを被ってしまう光景も!
まるでぬいぐるみが動いているような愛くるしい姿に、時間が経つことを忘れるぐらい見入ってしまいますよ。
男鹿水族館オリジナルのホッキョクグマのお土産とスイーツも見逃せない!
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館内のミュージアムショップには、「男鹿水族館」のホッキョクグマをモチーフにしたオリジナルグッズが販売されています。
新しく誕生した「フブキ」をデザインしたミニタオル(税込440円)もあるので、記念に買ってみてはいかがでしょうか?
またミュージアムショップでは、「豪太ソフトクリーム」(税込350円)も販売中です。
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男鹿の塩が入ったミルク味はさっぱりしていて、いくらでも食べられそうな美味しさです。
ぜひ「男鹿水族館」へ行ったら、ホッキョクグマにちなんだお土産やお菓子を堪能してみてくださいね。
【まとめ】男鹿水族館で人気のホッキョクグマたちに癒されよう!
「男鹿水族館」では、モフモフで愛らしい3頭のホッキョクグマたちを見られます。
広場や水中などで楽しそうに遊ぶホッキョクグマたちの姿は、嫌なことを忘れさせてくれますよ。
YouTube公式チャンネルでも大人気のホッキョクグマたちは、「男鹿水族館」のアイドルです。
ぜひ「男鹿水族館」でホッキョクグマに会いに行って、素敵な思い出を作ってくださいね。
ちなみに「男鹿水族館」は、男鹿の海の見どころがつまった大水槽や、秋田の魚と呼ばれるハタハタに特化した「ハタハタ博物館」など見どころが満載です。
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