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水族館まとめ

【謎すぎる深海魚】ゾウギンザメが見られる水族館2選を紹介します。

ネットやテレビで謎すぎる深海魚として話題になったゾウギンザメ日本国内150ヶ所以上ある水族館の中でも、ゾウギンザメに会えるのはたった2ヶ所だけ

エイやサメに近い魚。ゾウのように長い鼻。胸ビレをパタパタして泳ぐ姿。未だに研究が進んでいないため、謎多き魚として知られています。

そのなんとも言えない姿から、ひと目みただけでとりこになってしまう人も多いんだとか…。

そんなゾウギンザメに会ってみませんか?そこでこの記事では、ゾウギンザメがいる水族館2選について紹介しますね。

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この記事を読めば、あなたもゾウギンザメに会いたいと思わずにはいられなくなります。ぜひ、最後までご覧ください。

アイキャッチ画像出典:https://unsplash.com/photos/AN2SypyyOnA

とっても不思議な未知の魚。それが、ゾウギンザメ

テレビやネットで取り上げられ、その見た目や泳ぎ方が不思議と話題を呼んだ深海魚。それが、ゾウギンザメです。

ゾウギンザメは分類上、サメやエイに近い仲間なのです。ただ、そのゾウのように長い鼻と胸ビレを上下に柔らかく動かしてふわふわと泳いでいる姿は、まったく別の魚のように見えます。

ゾウギンザメの生息地は、南オーストラリアからニュージーランドの限られた海域のみしかいません。

ちなみに、ゾウギンザメに関する研究はほとんどありません。謎多き魚ですが、2014年の米ワシントン大学医学部の研究発表によると、4億年近く姿を変えていない魚であることが判明しました。

生きた化石と言われている、あのシーラカンスよりも進化速度が遅い魚なんです。

出典:朝日新聞 – ゾウギンザメ、国内初誕生 長い鼻の「生きた化石」

ゾウギンザメが展示されている水族館は日本で2つだけ

https://unsplash.com/photos/yl1wEVqEY8k

謎多き深海魚、ゾウギンザメ。そんなゾウギンザメが展示されている水族館は、全国にある150ヶ所以上の水族館の中でも、たった2つだけです。

ソウギンザメを展示している水族館は、「サンシャイン水族館」(東京)「海遊館」(大阪)だけです。

ゾウギンザメに関する研究が未だに進んでいないため、飼育に関する知識も十分とは言えません。

また、生きている姿を見ることさえ困難とも言われているのです。そのため、展示している水族館が少なく、滅多に見られない貴重な魚となっています。

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次の章から、「サンシャイン水族館」で展示されているゾウギンザメに関して紹介しますね。

ゾウギンザメが展示されている水族館①サンシャイン水族館

東京都豊島区池袋にある「サンシャイン水族館」では、ゾウギンザメが展示されています。

1Fエリア「大海の海」の「冷たい海」にて、他の深海生物と一緒に展示されています。なお、メス4匹とオス1匹が一緒に展示されているのです。

2019年3月15日、「サンシャイン水族館」でゾウギンザメが一般公開されたことをきっかけに、その名を全国にとどろかせました。

当時、日本で一番最初にゾウギンザメが一般公開されたことから、話題を呼びました。

サンシャイン水族館のゾウギンザメが待望の卵を生む

2020年1月27日、サンシャイン水族館にて日本初のゾウギンザメの卵が生まれたのです。

展示されているメスのソウギンザメのうち、1匹の産卵が確認されました。その後も産卵を確認し、合計18個もの卵を生んだのです(残念ながら18個中9個は全滅)。

ゾウギンザメの日本での産卵は今までにないことで、今回の産卵が日本初の快挙だったのです。

卵からかえった赤ちゃんは約15cmほどの大きさでした。その後すくすくと成長し、約25cmもの大きさになっています。パタパタと胸ビレを一生懸命動かして泳ぐ赤ちゃんの姿は、なんとも可愛らしいです。

ちなみに、2020年6月8日~8月26日までゾウギンザメの赤ちゃんが一般公開されていました。

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次の章から、海遊館で展示されているゾウギンザメを紹介しますね。

ゾウギンザメが展示されている水族館②海遊館

大阪府大阪市にある「海遊館」では、ゾウギンザメの展示を行っています。展示されているエリアは、「日本海溝」です。

「日本海溝」では、斜面水深200m~400mの深海にすむタカアシガニや、ハシキンメ、イガグリガニなど様々な深海生物が展示されています。

2019年4月19日から「日本海溝」にてゾウギンザメが展示され、日本国内で2例目の快挙を成し遂げています。

海遊館でゾウギンザメが展示するまでに至った裏話

2019年4月19日、海遊館がゾウギンザメを展示するまでに至った裏話があります。海遊館のゾウギンザメは、3月にオーストラリアからはるばる来日しました。

来日後、いきなり「日本海溝」で展示されたワケではありません。ある程度段階を踏んでから一般公開に至るのです。一般公開に至るまでの手順を説明すると、次の通りです。

こうした手順を踏んで、ゾウギンザメが来館者に見られる展示にデビューを果たします。

ちなみに、海遊館ではゾウギンザメを展示することが初めてでした。そのため、飼育員たちは手探り状態で育てていたとのことです。

エサとして魚やイカを与えるものの、なかなか思うように食べず…。殻を開けたアサリを与えてみたところ、ようやくエサを食べるようになるなど試行錯誤の日々。

様々な苦労を重ねた結果、日本で2例目となるゾウギンザメの一般公開を果たしたのです。

ちなみに、ゾウギンザメに念願のが生まれました。無事に成長すれば、海遊館でも赤ちゃんが見られる日が来るかもしれません。

【まとめ】不思議な深海魚、ゾウギンザメが見られる水族館

ここまで、ゾウギンザメが見られる水族館について紹介していきました。

関東ではサンシャイン水族館、関西では海遊館でゾウギンザメが見られます。サメやエイに近い種類。胸ビレをパタパタして泳ぐ姿。ゾウのように長い鼻など、とっても不思議な深海魚。

その姿は、ひと目見ただけで魅力に取りつかれてしまいますよ。今後、各水族館の飼育状況によっては展示を中止してしまうこともあるので、早めの来館をおすすめします。

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この記事で紹介した水族館へ行って、ゾウギンザメの魅力を味わってみてはいかがでしょうか?

 

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「ふぉむすい」運営責任者。水族館に関する情報をどこよりも分かりやすくお届けします。 推しの水族館は「アクア・トトぎふ」と「鳥羽水族館」。