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水族館まとめ

【2020年版】マグロがいる水族館はどこ?迫力満点の展示を紹介。

「マグロがいる水族館ってどこなんだろう…。」と、疑問に感じている人もいるのではないでしょうか?

マグロは飼育することが難しく、全国150ヶ所以上ある水族館の中でもわずか2ヶ所しかありません。

そんなマグロの展示を行っている水槽はどれも迫力のあるものばかりで、水族館のシンボルとして人気です。ぜひ、行ってみたいところです。

そこでこの記事ではマグロがいる水族館2つと、迫力満点の展示の数々を紹介していきます。

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この記事を読めば、水族館で展示されているマグロの魅力を味わえます。ぜひ、最後まで記事を読んでみてください。

アイキャッチ画像出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/3692248?title=%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AD

全国各地の水族館の中でもマグロが展示されているのは2ヶ所だけ

https://www.photo-ac.com/main/detail/3692251?title=%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AD

全国各地にある150ヶ所以上ある水族館の中で、マグロが展示されているのは2つだけです。それは東京にある「葛西臨海水族園」と、鹿児島にある「いおワールドかごしま水族館」です。

マグロは養殖が難しい魚です。そのため飼育に関しても難易度が高いことで知られています。卵から稚魚になるまでの死亡率は99.9%とも言われ、100匹中、1匹も残らないほどなのです。

そんな飼育が難しいマグロを、「葛西臨海水族園」と「いおワールドかごしま水族館」は展示しているのです。どちらの水族館も、迫力満点の大水槽で展示されています。

以前、和歌山にある「串本海中公園」の「水中トンネル水槽」にて、マグロが展示されていました。

しかし、2019年7月11日、マグロが死亡してしまいました。2020年7月13日時点、マグロの展示は再開されていません。

再び、マグロの展示がこの目で見られる日が待ち遠しいですね。

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次の項目から、「葛西臨海水族園」で展示されているマグロに関して紹介します。

マグロが展示されている水族館①葛西臨海水族園

https://www.photo-ac.com/main/detail/615106?title=%E8%91%9B%E8%A5%BF%E8%87%A8%E6%B5%B7%E6%B0%B4%E6%97%8F%E5%9C%92

東京都江戸川区にある「葛西臨海水族園」ではクロマグロを展示しています。展示されている水槽は、「太洋の航海者」エリアの「アクアシアター」に展示されています。

「アクアシアター」は、2,200トンもの水量を誇るドーナツ型の大水槽です。「アクアシアター」には、約100匹ものクロマグロたちが泳いでいます。

クロマグロの展示は、「葛西臨海水族園」のシンボル的な存在として日本全国にその名を轟かせています。

中にはクロマグロの展示を見たいがために、県外からはるばる「葛西臨海水族園」へやってくる人もいるほどです。

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葛西臨海水族園ではマグロに関するイベントを開催

「葛西臨海水族園」では、マグロに関するイベントを定期的に2つ開催しています。「スポットガイド」では、スタッフがマグロの生態に関して誰にでも分かりやすく解説してくれます。

また、「エサの時間」では、飼育スタッフと解説スタッフによるマグロの生態を聞くことができるのです。

実際に、マグロがエサを食べる様子が見られるので、普段では見られないレアなマグロの様子を観察できます。

なお、「スポットガイド」と「エサの時間」のスケジュールに関しては次の通りです。

ちなみに、2019年10月12日~10月14日には、「葛西臨海水族園」30周年記念と10月10日の「マグロの日」を合わせた「All About MAGURO 30th Anniversary」を開催しました。

記念イベントでは、マグロに関するいたれりつくせりのプログラム内容で、マグロの全てが分かる内容が展開されていました。なお、記念イベントの詳細は以下の通りです。

「葛西臨海水族園」30周年記念と、「マグロの日」を合わせたスペシャルイベントが展開されているのを理解していただけたでしょうか。

今後も、10月10日の「マグロの日」にあわせてイベントが開催される可能性があります。ぜひ、公式サイトで最新情報をチェックしてみてください。

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「葛西臨海水族園」のマグロの展示内容やイベントに関して理解できましたか?

現在、大量のマグロたちは群れをなして「アクアシアター」で元気に泳いでます。

ところが過去に、大量のマグロが死んでしまうという謎の事件が発生してしまったこともあるのです。次の項目で詳しく解説します。

葛西臨海水族園を突如襲ったマグロの大量死事件

2014年11月、69匹いたクロマグロたちが、突如大量死してしまうという事件が起こりました。

その後もクロマグロたちの死亡はとどまることを知らず、2015年3月には、たった一匹になってしまったのです。なお、生き残ったクロマグロは「奇蹟のマグロ」として来館者から愛されていました。

2016年6月、「葛西臨海水族園」は98匹ものクロマグロを「アクアシアター」に投入しました。投入されたクロマグロたちは無事に生き残り、こうして「葛西臨海水族園」のマグロの展示が蘇ったのです。

しかし残念なことに、2016年8月2日、大量死事件を乗り越えた「奇蹟のマグロ」は死んでしまいました。その思いは、水族館に訪れる来館者たちに語り継がれています。

クロマグロ大量死事件の原因は、おおよそ3つと考えられています。3つの原因とはそれぞれ次の通りです。

  1. 細菌などによる感染
  2. 水槽の壁面の衝突
  3. 特定の個体の動きによるストレス

「葛西臨海水族園」は対策として、衝突防止用の黄色いテープを水槽に貼っています。

また、カメラのフラッシュによるストレス防止のために、注意書きが水槽に貼られています。

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次の項目から、「いおワールド鹿児島」で展示されているマグロに関して紹介します。

マグロが展示されている水族館②いおワールド鹿児島水族館

https://www.photo-ac.com/main/detail/1237056?title=%E6%B0%B4%E6%97%8F%E9%A4%A8

鹿児島県鹿児島市にある「いおワールド鹿児島水族館」は、クロマグロの展示を行っています。クロマグロが展示されている水槽は、「黒潮大水槽」です。

「黒潮大水槽」は「いおワールド鹿児島」にある展示の中でも最も大きな水槽で、水量は1,500tも誇ります。大水槽は壁の色や照明の変化によって、ディープブルーの色合いが楽しめるように工夫が施されているのです。

そんな大水槽で、クロマグロが展示されています。また大水槽にはジンベエザメやカツオなどの魚たちも展示されています。そのため、黒潮の海流に乗って泳ぐマグロのありのままの姿が楽しめるのです。

ちなみに、「いおワールドかごしま」のクロマグロは、鹿児島県本土の沿岸に北上してくる25cmほどの稚魚を例年8月に捕獲して展示しています。

いおワールド鹿児島水族館でマグロの様子を楽しめるイベント

https://www.photo-ac.com/main/detail/50217?title=%E6%B0%B4%E6%A7%BD%E3%82%92%E6%B3%B3%E3%81%90%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%AD

「いおワールド鹿児島水族館」では、クロマグロの様子を楽しめるイベントを開催しています。それが、「ジンベエザメの食事の時間」(5分)です。

あくまでメインはジンベエザメですが、ジンベエザメと一緒に泳ぐ、クロマグロがエサを食べられる様子も観察できます。スタッフの解説と共に繰り広げられるイベントは、普段見られないクロマグロの一面が見られますよ。

また、不定期で「ジンベエザメと泊まろう」という水族館でお泊りができるイベントも開催しています。

ジンベエザメが展示されている「黒潮大水槽」を目の前に、寝泊まりすることができるのです。ジンベエザメやクロマグロといった迫力ある魚たちと一夜を過ごせるという、夢のようなイベントです。

イベント開催情報に関しては公式サイトで随時発信されているので、ぜひチェックしてみてください。

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次の項目では、番外編として「アクアマリンふくしま」に展示されているマグロの仲間たちを紹介していきますね。

【マグロがいる水族館番外編】アクアマリンふくしま

福島県いわき市にある水族館「アクアマリンふくしま」では、マグロの仲間であるキハダ・メバチ・コンナガが展示されています。

中でもメバチは、他のマグロの仲間と比べて目がパッチリして大きいことから、「ビッグアイ ツナ」とも呼ばれています。また、体が大きいことから「ダルマ」という異名を持つのです。

マグロの仲間たちが展示されている水槽は、「アクアマリンふくしま」を代表する「潮目の水槽」です。

「潮目の水槽」は三角トンネル水槽になっていて、右には「黒潮水槽」、左には「親潮水槽」が展示されているのです。

ちなみに、「潮目の水槽」では魚たちにエサを与える「フィーティングタイム」(火曜日以外14:30)が行われます。マグロの仲間たちがエサを食べる、貴重な瞬間を見られるので必見です。

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アクアマリンふくしま流行魚大賞でキハダが9位にノミネート

2019年10月5日~10月27日「アクアマリンふくしま」では、2019年にSNSやメディアで話題になった魚を流行魚としてノミネートする、「アクアマリンふくしま流行魚大賞」を開催しました。

各水槽に貼られた投票シールの数と、Twitterに投稿した「いいね」の数を合算して1位から10位までの魚が選出されました。

投票の結果、マグロの仲間であるキハダ9位に選ばれたのです。

キハダがノミネート魚として選ばれた理由に関して、公式からコメントはありませんでした。

ノミネート魚として選ばれた理由を考察すると、2019年に「黒潮大水槽」にて、キハダが61匹投入されたことが話題を集めたからだと考えています。

キハダは「潮目の水槽」のすぐそばにあるお寿司屋さん、『寿司処「潮目の海」HAPPY OCEANS』の寿司ネタとしても提供されています。ぜひ、見るだけでなく味も楽しんでみてください。

ちなみに、「アクアマリンふくしま流行魚大賞」の1位から10位までの投票結果は次の通りです。

  • 【1位】チョウチンパール
  • 【2位】シーラカンス
  • 【3位】タマコンニャクウオ
  • 【4位】サンマ
  • 【5位】ハゴロモコンニャクウオ(Twitter投票数1位)
  • 【6位】マルアオメエソ(メヒカリ)
  • 【7位】ポットベリードシーホース
  • 【8位】ツマリテングハギ
  • 【9位】キハダ
  • 【10位】コブダイ

マグロがいる水族館まとめ

ここまで、マグロがいる水族館を番外編も含め3つ紹介していきました。

マグロが展示されている水族館は意外と少ないのです。それだけ、展示する難易度が高い魚なのです。

「葛西臨海水族園」と「いおワールド鹿児島」では、それぞれ大水槽に展示されているのでその迫力を満喫できます。

また、マグロの仲間を展示している「アクアマリンふくしま」では、幻想的な風景の中で元気に泳ぐ姿を観察できます。

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ぜひ、マグロが展示されている水族館へ行ってみてはいかがでしょうか。マグロの迫力と展示の壮大さがあいまって、癒やされること間違いなしですよ。