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水族館

大阪にある世界最大級の水族館「海遊館」の見どころ7選を徹底解説!

「海遊館へ行くから、見どころを知りたい」「海遊館へ行ってみたい。どんな水族館なの?」

こんな方に参考になる記事を書きました。
「海遊館」は、国内外から多くの来館者が訪れる世界最大級の水族館。関西在住の多くの方が、家族や友達、恋人と何度も訪れる魅力たっぷりのスポットです!

そこで本記事では、大人気の「海遊館」の見どころ7選を中心に解説していきます。

ふぉむすい運営部
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本記事を最後まで読めば、ポイントを外すことなく「海遊館」を楽しめますよ!

アイキャッチ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%81%98%E3%82%93%E3%81%B9%E3%81%88%E3%81%96%E3%82%81-%E3%82%B5%E3%83%A1-%E6%B0%B4%E6%97%8F%E9%A4%A8-%E6%B0%B4-281498/

海遊館の7つの見どころは何?

「海遊館」は、ジンベエザメやペンギン・イルカなど約620種類、3万点もの生きものを飼育している関西でも大人気の観光スポットです!

「海遊館」の生きものたちには、それぞれの魅力と個性があります。深さ9mの巨大水槽のまわりには、10個のエリアがあって、それぞれの地域に分けられて紹介されています。

本章では、そんな魅力と個性たっぷりの生きものたちがいる「海遊館」を、7つの見どころにしぼって紹介していきます。
なお、7つの見どころは以下の通りです。

  1. 魚のとおりぬけ!「アクアゲート」
  2. 低価格で素晴らしい!「ガイドツアー」
  3. 不動の人気!「ジンベエザメ」
  4. 貴重な瞬間!「お食事タイム」
  5. 神秘的な空間!「海月銀河」
  6. 雰囲気抜群!「夜の水族館」
  7. 冬の風物詩!「イルミネーション」

次の章から、7つの見どころについて詳しく解説していきますね。

【海遊館の見どころ①】魚のとおりぬけ!「アクアゲート」

「海遊館」に入って、一番最初にある水槽が「魚のとおりぬけ・アクアゲート」です。アクアゲートは、まるで海の世界の入り口のように感じます。

全長11mのアクアゲートは、色鮮やかなハナダイたちが「海遊館」の来館者たちを歓迎してくれます。
ハナダイの仲間であるキンギョハナダイや、スミレナガハナダイ・アカネハナゴイの群れたが泳ぐ姿は、いつまでも見ていたくなります。

生きものたちを下から観察できる点が、アクアゲートの最大の特徴です!「海遊館」では、一番最初の水槽から1つ目の見どころがスタートします。

 

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アクアゲートには、鮮やかな魚たちだけでなく、大きなエビや頭の形がシャベルのようなボンネットシャークもいます。
ぜひ探してみてくださいね。

【海遊館の見どころ②】500円で素晴らしい!「ガイドツアー」

「海遊館」では生きものの生態や豆知識を聞きながら、館内を巡るガイドツアーがあります。
あまり知られていませんが、500円~1,500円と低価格でガイドツアーに参加できるのです!

ガイドツアーでは、飼育員しか入ることができないバックヤードに入れたり、ちょっとした裏話を聞けたりと楽しい要素が盛りだくさんです。

ちなみに、ワイヤレスガイドシステムを使用するため、解説している飼育員から離れていても聴き取り安いのです。
ツアー後は自由解散となるため、ツアーが終わった後にもう一度見ることもできます。

【海遊館の見どころ③】不動の人気!「ジンベエザメ」

 

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「海遊館」で飼育されている生きものたちの中でも、特に人気の生きものがジンベエザメです。ジンベエザメは「海遊館」のシンボルにもなっている、不動の人気を誇るアイドル的存在です。

「海遊館」の中心部に位置する大水槽を、ジンベエザメがゆったりと泳ぐ優雅な姿につい見とれてしまいます。
また、愛らしい顔立ちも人気の秘密です!

ジンベエザメが見られる水族館は日本国内では数が少なく、「海遊館」はその中でも貴重な水族館の1つです。

なお、「海遊館」のジンベエザメについて下記の記事で詳しく解説しています。とっておきの楽しみ方を3つ紹介しているので、参考になりますよ。

海遊館のジンベエザメを紹介!とっておきの3つの楽しみ方も解説!本記事では、「海遊館」の歴史や魅力、3つのとっておきのの楽しみ方を解説します。 「海遊館」のシンボルであるジンベエザメは、とても人気があります。「海遊館」では、2頭のジンベエザメがいますが、現在に至るまでには歴史があるのです。...

ちなみに、「海遊館」以外にもジンベエザメが展示されている水族館は3つあるのです。下記の記事で詳しく紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください。

【2021年版】日本でジンベエザメが見られる水族館4選をご紹介!雄大に泳ぐジンベエザメを見るのは、自然界では難しいですよね。なら、ジンベエザメを水族館に見に行ってみましょう。 ジンベエザメの大きさに圧倒されますよ。 この記事では、日本でジンベイザメを見ることができる4つの水族館についてご紹介していきます。...
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【海遊館の見どころ④】貴重な瞬間!「お食事タイム」

 

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せっかく「海遊館」へ行くなら、絶対に見て欲しいイベントが「お食事タイム」です。「海遊館」公式サイトでは、お食事タイムのスケジュールが記載されているので、参加するなら事前にチェックしましょう!

お食事タイムの中でも特にオススメのイベントは、毎日10時30分と15時に巨大水槽で行われるジンベイザメの餌やりです。

時間が近づくと、ジンベエザメは水面ギリギリを泳ぎ始めます。
餌を食べる時に一緒に吸い込む水の量は、一口で100リットル近くなんです。また、1回の食事で約3キロものオキアミを食べます。

現在、お食事タイムで見ることができる生きものたちは11種類にも登ります。
なお、11種類の生きものたちは以下の通りです。

  1. カワウソ
  2. 水鳥
  3. アシカ
  4. アカハナグマ
  5. カピバラ
  6. ペンギン
  7. カマイルカ
  8. 太平洋の魚
  9. サンゴ礁の魚
  10. ワモンアザラシ
  11. イワトビペンギン

【海遊館の見どころ⑤】神秘的な空間!「海月銀河」

 

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「海遊館」の「海月銀河」(くらげぎんが)は、クラゲたちと一緒に浮遊しているような気分になります。
「海月銀河」では、水槽の台や配管などを極力見えないように設置されているのです。

天井には柔らかく点灯と消灯を繰り返す約700個の球状照明があり、幻想的な雰囲気が演出されています。

「海月銀河」では10種類のクラゲが展示されていて、ふわふわと浮かぶクラゲたちに癒やされます。

また、「海遊館」の「海月銀河」はクラゲたちの繊細な触手や模様がよく見えるのです。

癒されるだけでなく、撮影するとインスタ映えするところも人気の秘訣です。ぜひ、「海遊館」のクラゲたちに癒されてみてください!

【海遊館の見どころ⑥】雰囲気抜群!「夜の水族館」

 

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17時になると、「海遊館」では「夜の水族館」が開催されます。

「夜の水族館」では、照明が暗くなり館内の音楽も変わります。水槽の光は昼間の水族館と少し変わった様子で、静かでロマンチックな雰囲気になるのです。

「海遊館」の「夜の水族館」は、深いブルーの海に月あかりが差し込むように幻想的です!また、普段とは違う魚たちの様子を見られます。

なお、「夜の水族館」は昼間と比べて来館者が少ないです。そのため、混雑を避けてゆっくりできますよ。

さらに、「夜の時間」ではイルミネーションも見られるのです。幻想的な展示とイルミネーションの両方を味わえるのでオススメです。

【海遊館の見どころ⑦】冬の風物詩!「イルミネーション」

 

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「海遊館」の冬の風物詩になっているのが、イルミネーションです。実はこのイルミネーションは、「海遊館」へ入館しなくても無料で見られるのです。

イルミネーションは、「海遊館」の壁にシンボルであるジンベエザメが大きく展示されています。
その周りには皇帝ペンギンやクラゲ・イルカたちのオブジェクトがあり、にぎやかな光の演出をしています。

暗闇に光る海の生きものたちを見ていると、心が暖まりますよ!大阪に来た時には、ぜひ、「海遊館」のイルミネーションを見に来てくださいね。

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ここまで、「海遊館」の見どころを7つ紹介しました。次の章では、「海遊館」の基本情報を解説しますね。
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海遊館の基本情報

 

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1990年(平成2年)に「海遊館」は開館しました。2018年9月、累計来館者数7,500万人を突破するほどの人気を誇ります。
また、年間230万人以上ものの来館者が訪れ、国内からの来館者の6割はリピーターなんです。

なお、「海遊館」の所在地や営業時間などの基本情報は、以下の通りです。

海遊館へのアクセス方法

最後に、「海遊館」のアクセスについて解説します。海遊館は、大きく分けて3つのアクセス方法があります。

3つのアクセス方法とは電車とバス、シャトル線です。次の項目から、それぞれのアクセス方法を紹介します。

電車

電車の場合は地下鉄を利用します。大阪メトロ中央線「大阪港駅」1番出口より徒歩5分です。

バス

大阪市バスを利用した場合は、大阪駅からは88系、なんば駅からは60系の天保山行きに乗車。「天保山ハーバービレッジ」下車後すぐになります。

南海バスを利用した場合は、堺・堺東からATC(大阪府咲洲庁舎)を経由し、海遊館を結ぶルートで海遊館(天保山)下車すぐです。

また関西空港リムジンバスを利用した場合は、天保山(海遊館)下車すぐになります。

シャトル線

「キャプテンライン」と呼ばれる、「ユニバーサルスタジオジャパン」と「海遊館」を10分で結ぶシャトル船を利用すれば、「海遊館」の横にある海遊館西はとばに着きます。

【まとめ】見どころたっぷりの海遊館を満喫しよう

ここまで、「海遊館」の見どころ7選について解説してきました。紹介した内容をまとめると、以下の通りです。

  1. 魚のとおりぬけ!「アクアゲート」
  2. 低価格で素晴らしい!「ガイドツアー」
  3. 不動の人気!「ジンベエザメ」
  4. 貴重な瞬間!「お食事タイム」
  5. 神秘的な空間!「海月銀河」
  6. 雰囲気抜群!「夜の水族館」
  7. 冬の風物詩!「イルミネーション」

「海遊館」は、どの時間帯でも見どころのある水族館です。しかし、「お食事タイム」や「夜の水族館」など決まった時間でなければ、楽しむことができない見どころもあります。

「海遊館」の約620種類・3万点もの生きものたちは、時間帯によって違った表情を見せてくれますよ。

また、「海遊館」は、電車やバス・シャトル線と3つのアクセス方法を選ぶことができるので、都合の良い方法を選択してくださいね。

大阪に来たときは、ぜひ海遊館のジンベエザメに会いに来てください。

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