MENU
水族館まとめ

【話題】2021年の水族館最新ニュースをまとめてお届けします!

本記事では、2021年に予定されている水族館に関する最新ニュースをお届けします。なお、紹介する内容は以下の通りです。

本記事を読めば、2021年の水族館に関する最新情報をまとめてチェックできます。随時、最新情報が判明しだい更新するので、お見逃しなく!

アイキャッチ画像出典:https://unsplash.com/photos/Ta5II09WSrA

水族館ニュース①苦境に立たされる水族館業界

https://unsplash.com/photos/OYvjvIANSD0

2020年1月から流行している「新型コロナウイルス」。感染症の影響により、水族館業界は苦境に立たされています。

「美ら海水族館」を例に挙げると、2020年の来館者数は19年比62.1%減(※1)を記録し、19年度の売上は14,264万円もの赤字(※2)となりました。赤字となるのは、開業以来初とのことです。

各水族館は感染症対策として、入場制限やチケット予約による来館を行っています。そのため、来館者数が激減し経営状態も悪化に追い込まれている状況です。

経営悪化を回避するために、各水族館はネットを通じて寄付を募るクラウドファンティングや、youtubeによる動画配信に力を入れています。

なお、各水族館が行っているクラウドファンティングとyoutubeの取り組みを例に挙げると、以下の通りです。

「うみたまご」のクラウドファンティングは、返礼品として「カワウソ手型」や「ペンギン足跡Tシャツ」が貰えることから、ニュース番組などで話題を呼びました。

一方で「加茂水族館」のクラウドファンティングは、目標金額500万円を上回る、859万3,000円の寄付額が集まるほどの人気ぶりです(2021年2月17日時点)。

クラウドファンティングや動画配信によって、新たな水族館の楽しみ方が生まれようとしているのです。

水族館ニュース②志摩マリンランドが営業休止。51年の歴史に幕

三重県志摩市賢島にある「志摩マリンランド」。1970年の開館以来、マンボウが見られる水族館として、地元住民だけでなく県外の観光客からも愛されていました。

しかし残念ながら、2021年3月31日の最終営業日をもって休止することとなりました。突然の営業休止のお知らせに、全国から閉館を惜しむ声が挙がっているとのことです。

営業休止の理由は、建物や設備の老朽化により、施設の維持や管理が困難になったからです。

「志摩マリンランド」は、海女さんが素潜りで魚へ餌やりを行うイベントや、目の前でペンギンとのふれあいが楽しめる水族館として人気がありました。

ピーク時の1982年度には約40万人もの来館者数を記録。しかし、近年の来場者数は15万人~16万人程度に減少。

そして2020年度は、「新型コロナウイルス」の影響により約10万人へと激減してしまいました(出典:CBCテレビ – “マンボウ泳ぐ水族館”閉館へ 上皇ご夫妻も訪問より)

賢島にある人気水族館として、「志摩マリンランド」の思い出は永遠に語り継がれることでしょう。

ちなみに、「志摩マリンランド」で飼育されている生きものたちは、「伊勢シーパラダイス」などの水族館に引き取られる予定です。

水族館ニュース③須磨海浜水族園がリニューアルに向けて工事開始

写真提供:神戸市

兵庫県神戸市にある「須磨海浜水族園」。2024年3月末、「須磨海浜水族園」は新たな水族館として生まれ変わるのです。

リニューアルに向けた工事は2021年3月以降から始まります。そのため、旧「須磨海浜水族園」の姿が見られるのは2021年2月までとなります。

「須磨海浜水族園」は7つの展示エリアで構成されている水族館です。7つの展示エリアとは、以下の通りです。

2021年3月~2023年5月までは、本館のみの営業となります。2023年5月~2024年3月末の期間中は、全面休止となる予定です。

長らく来館者から愛され続けてきた「さかなライブ劇場」や「イルカライブ館」が閉館となり、来館者から「寂しい」などの声も挙がっています。

「イルカライブ館」では、閉館に向けたイベント『イルカライブ「THE FINAL~つなぐ2021→2024~」』が開催されています(2020年12月26日~2021年2月28日まで)。

テーマである「つなぐ」をイメージした楽曲や、トレーナーからの感謝のメッセージなど、32年間の想いが込められた内容となっています。

「イルカライブ館」最後のショーに挑むトレーナーを取材した動画もあるので、ぜひあわせてご覧ください。

ちなみに、当メディア「ふぉむすい」ではリニューアル前の「須磨海浜水族園」の見どころを紹介した記事があります。ぜひ、あわせてご覧ください。

神戸の須磨海浜水族園に行こう!スマスイの見どころ5選を徹底解説!本記事では、「須磨海浜水族園」の見どころ5選を紹介。 「須磨海浜水族園」は「スマスイ」の愛称で親しまれる、神戸で人気の水族園です。 須磨海浜水族園の見どころがどこなのか気になっている方に、おすすめの記事です。...

水族館ニュース④神戸港に新たな水族館がオープン!

神戸港にある新港突堤西地区の再開発により、新たな複合文化施設として「神戸ポートミュージアム」が建設されます。開業予定日は、2021年秋頃です。

「神戸ポートミュージアム」は地上4階・地下1階建てになり、施設内は水族館とフードホール、クラシックカーミュージアムで構成されます。

施設内の2階から4階部分に、水族館にあたる「átoa」(アトア)がオープン予定です。

「átoa」は「劇場型アクアリウム」をコンセプトとした、水槽を中心に舞台美術やデジタルアート演出がなされ、都市との共存をイメージした水族館になる予定です。

水族館とアートが融合した次世代型エンターテイメント施設として、注目が集まっています。

2021年2月19日時点、「átoa」の詳細は不明です。詳細が分かりしだい、当メディアで紹介します。

水族館ニュース⑤UNDER WATER SPACEがオープン!

神奈川県横浜市にある大型商業施設「横浜ワールドポーターズ」。大型商業施設に、日本初となる宇宙×アクアリウムをコンセプトにした、期間限定水族館が誕生しました。

その名も、「UNDER WATER SPACE」(アンダーウォータースペース)です。

当水族館は、地球から第38惑星への宇宙旅行をコンセプトとした、魚たちと宇宙空間が融合した異次元空間を味わえます。

館内では、プロジェクションマッピングや映像システム・音などの最新技術が取り入れられ、まるで宇宙にいるかのような気分になれるのです。

「UNDER WATER SPACE」は、2020年12月22日から2021年8月22日までの開催となっています。ぜひ、水族館と宇宙の夢のコラボを楽しんでみてはいかがでしょうか?

水族館ニュース⑥3代目魚津水族館が40周年を迎える

写真提供:魚津市

富山県魚津市にある「魚津水族館」。2021年4月、3代目にあたる「魚津水族館」が40周年を迎えます。

「魚津水族館」は日本国内にある水族館の中で、最も古い歴史があることで知られています。

初代「魚津水族館」は1913年から1944年まで、2代目は1954年から1980年まで、そして3代目は1981年4月から現在も営業中です。通算108年もの歴史ある水族館なのです。

40周年記念企画展は2021年4月に開催予定です。なお、2月28日まで「魚津水族館」公式サイトにて、3代目「魚津水族館」にまつわる写真や思い出話を募集しています。

どのような企画展になるのか、注目が集まります。

ABOUT ME
アバター
ふぉむ
「ふぉむすい」運営責任者。水族館に関する情報をどこよりも分かりやすくお届けします。 推しの水族館は「アクア・トトぎふ」と「鳥羽水族館」。