「今度、『新江ノ島水族館』へ行こうかと考えてる。せっかくだから、周辺にあるスポットにも行って、1日楽しみたいな。」
「新江ノ島水族館」へ訪れた時には、周辺にあるスポットにも行って、もっと楽しみたいという人もいるでしょう。
水族館の周辺にはグルメや神社といった、各観光スポットが充実しているので、水族館だけでなく観光も楽しめますよ。
そこでこの記事では、「新江ノ島水族館」の周辺にある、おすすめスポット5選を紹介していきますね。
この記事を読んで、水族館だけでなく周辺のスポットにも訪れて、充実した1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。ぜひ、最後まで記事を読みましょう。
「江の島」上空には、数多くのトンビが飛んでいることがあります。
食べ歩きをしているとトンビが襲いかかってくることがあるので、食べ物はできれば屋内で食べましょう。
アイキャッチ画像出典:https://www.pakutaso.com/20151058282srthsdtghdy5.html
「新江ノ島水族館」周辺スポット①江島神社
最初に紹介する「新江ノ島水族館」の周辺スポットは、「江島神社」です。「江の島」に訪れる人は必ずといっていいほど訪れる、王道スポットです。
「江島神社」は、日本三大弁天の1つとして数えられていて、「奥津宮」と「中津宮」、「辺津宮」の3つで構成されています。
また「江島神社」は、恋愛のパワースポットとしても人気です。ピンク色の絵馬で恋愛成就を願う「むすびの樹」や、「江島神社」の中でも最も強いパワースポットと呼ばれる、「奥津宮」は特に人気です。
ぜひ、神社に訪れてみたら恋愛成就を願ってみてはいかがでしょうか。願いが叶うかもしれませんよ。
正月の時に「江島神社」へ行くと、おいしい甘酒を味わうことができますよ。
冷え切った体に染み渡る、ポカポカの甘酒はまさに絶品なので、ぜひ飲んでみてください。
住所 | 神奈川県藤沢市江の島2丁目3−8 |
電話番号 | 0466-22-4020 |
公式サイト | 江島神社 |
「江島神社」の口コミ。頂上からの眺めが良いと評判
ここで、「新江ノ島水族館」の周辺スポット、「江島神社」の口コミを紹介していきますね。
年に1、2度、必ず参拝しています。毎年1月、2月は、非常に混雑しています。
1月、2月以外の平日は、空いています。行きはエスカ-が使えますが、帰りは階段を下るしかありません。
大変ですが、毎回、上まで行き、数店舗ある飲食店で、食事やお茶飲みするのが、楽しみです。
おみやげ屋さんの通りを過ぎて急な階段をのぼると神社にたどり着きます。それほど広くはないです。ここからの眺望は良かったです。
弁天様が祀られています。カップルは別れる、なんてジンクスもありますが、江の島まで来たならぜひ寄ってください。このあたりから見える、景色もいいです!
口コミ出典:https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1021277-d1909180-Reviews-or5-Enoshima_Shrine-Fujisawa_Kanagawa_Prefecture_Kanto.html#REVIEWS
口コミを見てみると、神社から眺める風景は綺麗だったという口コミが多く見られました。
「江島神社」は、たくさんの石段を上がっていくので大変ですが、頂上から見られる海景色は壮大なので、見る価値があります。
また、初詣で「江島神社」に訪れているという口コミも多く見られました。初詣の時はよく混雑するので、初詣で行きたいときには、朝と夕方の時間帯を狙った方が空いています。
「江島神社」は恋愛成就のパワースポットと呼ばれている一方で、参拝したカップルは別れるという噂もあります。あくまで噂にすぎないので、気にせずに参拝しても大丈夫ですよ。
「江島神社」にある石段を上がって行くことが大変、という人には、「江島エスカー」があります。
エスカレータを使えば、頂上までたった4分で辿りつくことができるので、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
エスカレーターの利用料金は以下の通りです。
- 【大人】360円
- 【小人】180円
「新江ノ島水族館」周辺スポット②江の島展望灯台
次に紹介する「新江ノ島水族館」の周辺スポットは、「江の島展望灯台」です。別名、「江の島シーキャンドル」とも呼ばれています。
「江の島展望灯台」は、湘南のシンボルとして親しまれている展望台です。2003年4月にリニューアルオープンしてから、観光客から人気のスポットとなっています。
「展望フロア」では、湘南の海や一面に広がる太平洋を、360°見渡すことができますよ。快晴時には、富士山や伊豆大島を眺められます。
また、「江の島展望灯台」で行われるイルミネーションは、関東三大イルミネーションの1つとして数えられています。江の島一帯が、宝石のようにキラキラと光輝くその風景は、まさに幻想的ですよ。
住所 | 神奈川県藤沢市江の島2丁目3−28 |
電話番号 | 0466-25-3525 |
通常料金 | 【大人1名】500円 |
【小人1名】250円 | |
団体料金 | 【大人1名】450円 |
【小人1名】230円 | |
「湘南の宝石」(イルミネーション)開催期間 | 2019年11月23日~2020年2月16日 |
公式サイト | 江島展望灯台 |
「江島展望灯台」の敷地内には、「サムエル・コッキング苑」という庭園があります。
南国ムードのなかで、四季折々の花々が楽しめますよ。
「江の島展望灯台」の口コミ。海景色とイルミネーションが評判
ここで、「新江ノ島水族館」の周辺スポット、「江の島展望灯台」の口コミを紹介していきますね。
初めて展望灯台の上まで行きました。天気が悪くなり残念でしたがそれでも海や海岸線を一望する事が出来て、あぁ湘南に来たなぁと思えました。
夜のライトアップも蝋燭に明かりが灯ったようで素敵ですね。シーキャンドルという名称がぴったりです。
遠くまでの景色を楽しむことができる展望灯台になっていますよ。晴れた日にはさらに遠くまでの景色を見ることができるようになっていましたよ。
華やかなイルミネーションです。遠くからも素敵ですが、島内をあちらこちらと歩いてしまうほど素晴らしい。江の島からの夜景も素敵
口コミ出典:https://www.jalan.net/kankou/spt_14205ad3352011278/kuchikomi/
口コミを見てみると、展望台の最上階から眺められる風景が壮大だった、という声が多くありました。
快晴時の「江島展望灯台」は、湘南の海や太平洋などのパノラマ風景が味わえるので、ぜひ天気が良い時に行っておきたいところですね。
また、「江島展望灯台」の冬のイルミネーションが綺麗だったという、口コミも多く見られました。
展望台は、関東の三大イルミネーションの1つとして有名なため、「湘南の宝石」の開催期間中にぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
「新江ノ島水族館」周辺スポット③あさひ本店
「新江ノ島水族館」の周辺スポットには、観光客から人気のせんべい屋さんがあります。「あさひ本店」と呼ばれる、「たこせんべい」を販売しているお店です。
当店では、新鮮なたこを2~3匹使い、丸ごとプレス焼きして「たこせんべい」を作っています。
「プシュー!」っと、音を立ててできあがる焼きたての「たこせんべい」は、ボリューム万点です。食べた瞬間に「サクッ」と、口いっぱいに広がるたこの風味と香ばしさは、たまりません。
また「たこせんべい」以外にも、「伊勢海老せんべい」といった新鮮な海鮮類を使ったせんべいもあるので、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
住所 | 神奈川県藤沢市江の島1-4-10 |
電話番号 | 0466-23-1775 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 木曜日 |
公式サイト | あさひ本店 |
「あさひ本店」の口コミ。食べ応え満点との評判
ここで、「新江ノ島水族館」の周辺スポット、「あさひ本店」の口コミを紹介していきますね。
江ノ島神社の参道のなか程にある人気のタコ煎餅屋さん。いつも行列していますので、時間に余裕がないと買えませんね。
タコをプレスする時の『ぴきゅ~っ!ぴぃ~~』っていう音が大好きです。
年明けに行ったので混んでいて結構並びました。お店の中でタコがキューと挟まれてせんべいになっていくのが見れました。
見た目味が薄そうだなと思いましたが、意外としっかりしていて癖になる味。食べ歩きにはぴったりです、おつまみとしても最高の味ですね。また江ノ島に行った際は食べたいです。
初めて焼きたてのタコせんべいを食べてみました。パリパリで美味しかったです。階段を上る前には完食。次回はエビせんべいにチャレンジしてみます!
口コミ出典:https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g1021277-d8637987-Reviews-Asahi_Honten-Fujisawa_Kanagawa_Prefecture_Kanto.htm
口コミを見てみると、お店で売っている「たこせんべい」が、パリパリで食べ応えがあったという評判が多く聞かれました。
「たこせんべい」は巨大なせんべいなので、ボリュームたっぷりです。味もしっかりしているので、心ゆくまでたこの風味を堪能できますよ。
「たこせんべい」が美味しかったという口コミがある一方で、行列ができて時間に余裕がないと買えなかったという声もありました。
混雑時には、10人から20人待ちという場合もあるので、行列に並ぶことを覚悟したほうがいいでしょう。
「あさひ本店」は、「江ノ島展望灯台」の近くに支店である「頂上店」があります。
混雑を避けて「たこせんべい」を食べたい場合、「頂上店」は比較的空いていますので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
また、公式サイトでは通信販売も行っています。わざわざお店へ行って買いたくないという人には、通信販売の利用がおすすめです。
「新江ノ島水族館」周辺スポット④とびっちょ本店
湘南の名産品として全国的に有名な海産物が、しらすです。湘南の海で水揚げされたしらすは、新鮮で美味しいと評判です。
そんな、しらすを使った料理を味わえるお店が、「新江ノ島水族館」の周辺スポットにあります。それが、「とびっちょ本店」です。
「とびっちょ本店」にある生しらすは、その日のうちに獲れた新鮮な物しか使ってないというこだわりがあります。
当店にある20以上のメニューの中でも一番人気が、「しらすかき揚げ丼(1,000円税抜)」です。ボリュームたっぷりのかき揚げと、しらすの風味が両方味わえる贅沢な丼ですよ。
他にも、「三崎マグロしらす丼(1,590円税抜)」や「江の島丼(1,350円税抜)」といったメニューもあるので、ぜひ湘南の新鮮な海鮮料理を堪能してみてください。
1月~3月中旬は禁漁期間となっているため、生しらすは食べられません。あらかじめご了承ください。
禁漁期間中は、「こだわりの釜揚げしらす」のみの販売となります。
生しらすが食べられるか、「公式Twitter(ツイッター)」にて最新情報を発信していますので、生しらすを食べたいならチェックしましょう。
住所 | 神奈川県藤沢市江の島1-6-7 |
電話番号 | 0466-23-0041 |
営業時間 | 11:00~20:00(荒天時には早い時間に閉店することも) |
定休日 | 無休 |
公式サイト | しらす問屋とびっちょ |
「とびっちょ本店」の口コミ。生しらすとかき揚げが美味しい
ここで、「新江ノ島水族館」の周辺スポット、「とびっちょ本店」の口コミを紹介していきますね。
観光地ということで混んでいますが、新鮮なしらすが食べれるのでうれしい。
一番のおすすめは生シラス、普段なかなか食べることができないので海を眺めながら食べる生シラスは格別です。
値段は決して安くはありませんが、ボリュームもあり食べ応えがある。
しらす丼を食べました。釜揚げで、しらすがふっくらしていて、とても美味しいです。他にも姉妹店がありますが、ここら辺では有名らしいです。
特に江の島にある「とびっちょ」さんは人気店で何時でも行列が出来ています。
特におすすめは「しらす丼」で5色丼や6色丼、しらすのかき揚げ丼など人気です。
並んででも食べてみる価値はありますので皆さんも是非食べてみて下さい。
口コミ出典:https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g1021277-d1659611-Reviews-Tobiccho_Honten-Fujisawa_Kanagawa_Prefecture_Kanto.html
口コミを見てみると、生しらすを使った料理や、「しらすかき揚げ丼」が美味しかったという声が多くありました。
あまり食べることができない、獲れたてで新鮮な生しらすをお店で食べられるので、1月~3月中旬の禁漁期間を避けて、お店へ行ってみてはいかがでしょうか。
一方で、平日は空いているものの、土日などの休日ではかなり混んでいたという口コミも見られました。混雑していると、1時間~2時間待つこともあります。
そんな時には、「EPARK」という順番待ち予約ができるサービスを利用してみてはいかがでしょうか。ネットで予約ができたり、待ち状況が見れたりするので、とても便利ですよ。
「新江ノ島水族館」周辺スポット⑤岩本楼本館
最後に紹介する「新江ノ島水族館」の周辺スポットは、「岩本楼本館」です。創業150年以上もある、江の島で有名な老舗旅館です。
当旅館は、「江島神社」へと続く「弁財天仲見世通り」の道中にある旅館で、江の島の顔として地元住民や観光客から親しまれています。
そんな「岩本楼本館」の名物は、「岩本楼ローマ風呂」です。ドーム型の天井と、ステンドグラスが張られている洋風式の風呂場です。
再現することが難しいとされた、古代ローマ馬蹄型を見事に再現し、2001年「国登録有形文化材」にも選ばれています。
また、旅館の客室である「湘南海岸ビュー和室」からは、湘南の海景色と富士山が見られます。「岩本楼本館」に宿泊すれば、湘南の風情を存分に味わえますよ。
住所 | 神奈川県藤沢市江の島2-2-7 |
電話番号 | 0466-26-4121 |
チェックイン/アウト | 15:00 ~ 19:00/~10:00 |
公式サイト | 江の島 岩本楼本館 |
Wi-Fiはロビーのみ使用可能です。客室では利用できませんので、あらかじめご了承ください。
「岩本楼本館」の口コミ。景色と接客が高評との声
ここで、「新江ノ島水族館」の周辺スポット、「岩本楼本館」の口コミを紹介していきますね。
海が見える良い部屋で立地も江ノ島入ってすぐと好立地。従業員の方も直接部屋へ来て説明して下さる上に、困った時は早急に対処していただきました。また利用したいと思います。
落ち着いた雰囲気とあたたかで丁寧な従業員の対応に、ゆったりとくつろぐことができました。
部屋からは海と本来なら富士山が望める好立地、残念ながら曇りで富士山は望めませんでしたが、真下に打ち寄せる波の音、早朝に海に出ている漁船などを眺めて楽しみました。
江の島は、近くでよく遊びに行ったり、通ったりしてましたが、泊まるのは初めてでした。
建物は、とても歴史ある感じで温泉旅館に泊まるワクワク感が高まるエントランス。お部屋からの眺めは海、海、海遠くに烏帽子岩。
残念ながら富士山は見えませんでしたが素敵な夕陽を楽しみました。お風呂もローマ風呂と洞窟風呂タイムスリップ感満載でとても楽しかったです。
口コミ出典:https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/84915/review.html
口コミを見てみると、客室からの湘南の海景色や夕陽などか綺麗で好立地、という評判が多くありました。
「岩本楼本館」は、風光明媚な場所に位置するだけでなく、「弁財天仲見世通り」に位置しています。そのため、「江ノ島神社」や「新江ノ島水族館」など、各スポットへのアクセスが抜群です。
また、旅館の従業員の接客が温かみのあるものだったという評判もあります。「岩本楼本館」は、従業員の接客サービスも申し分ないので、安心して宿泊できます。
「岩本楼本館」は、「岩本楼ローマ風呂」以外に「弁天洞窟風呂」も人気があります。
江島神社に祀られている神様である、弁財天を祀った洞窟式のお風呂です。神秘的な雰囲気の中でお風呂に浸かれるという、滅多にない過ごし方ができますよ。
「新江ノ島水族館」の周辺スポットまとめ
ここまで、「新江ノ島水族館」の周辺スポット5選を紹介していきました。内容をまとめると、以下の通りです。
スポット名 | 特徴 |
①江島神社 | 恋愛のパワースポットとして知られている神社 |
②江の島展望灯台 | 湘南の海景色やイルミネーションが見られる |
③あさひ本店 | 江の島名物「たこせんべい」が食べられる |
④とびっちょ本店 | 生しらすや、しらす料理が味わえる |
⑤岩本楼本館 | 創業150年を誇る江の島で有名な老舗旅館 |
この記事で紹介したスポットは、どれも魅力的なものばかりです。「新江ノ島水族館」からのアクセスも近いので、ぜひ立ち寄ってみてください。
「新江ノ島水族館」へ来た時には、この記事で紹介したスポットにもあわせて訪れてみてください。
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