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水族館

藤沢にある「新江ノ島水族館」の混雑情報など知りたい項目9点を紹介

「藤沢には「新江ノ島水族館」があるのか。行ってみたいから、混雑情報やアクセス方法とかの情報が知りたいな。」

「新江ノ島水族館」は、藤沢の観光名所で知られる「江ノ島」のすぐ近くにあり、観光客から人気のスポットとして知られています。

そんな人気観光スポットへ行く前に、混雑情報やアクセス方法などをチェックしておきたいところですよね。

この記事では、藤沢にある「新江ノ島水族館」の混雑情報など知りたい項目9点を紹介していきます。

ふぉむ
ふぉむ

この記事を読んで、「新江ノ島水族館」へ行く時の判断材料として役立ててください。ぜひ、最後まで記事を読みましょう。

アイキャッチ画像出典:https://www.pakutaso.com/20130113015post-2319.html

藤沢にある「新江ノ島水族館」とは

撮影者:ふぉむ

「新江ノ島水族館」は神奈川県藤沢市の観光名所、江ノ島の近くにある風光明媚な水族館です。

全国の水族館の入場者ランキング4位(2017年のデータ)にも選ばれた水族館です。

リニューアル前の「江の島水族館」の来場者数30万人から「新江ノ島水族館」にリニューアル後には、来場者数140万人にも増えた人気の水族館でもあります(2017年放送の「カンブリア宮殿」より)。

「新江ノ島水族館」の生きものたちを管理しているのは、「江の島マリンコーポレーション」です。

https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=03310

なお、前身である「江の島水族館」は1954年にオープンされました。

リニューアル前は、今の「新江ノ島水族館」のイメージとは違い、地元民からはいつ潰れてもおかしくない寂れた水族館としてのイメージが強かったそうです。

「江ノ島マリンコーポレーション」の社長である、堀一久社長の手腕によって、「新江ノ島水族館」として爆発的な人気を博した経緯があります。

藤沢にある「新江ノ島水族館」の展示エリア

https://www.enosui.com/map/index.html

次に、藤沢にある「新江ノ島水族館」の展示エリアについて紹介していきます。館内には16ヶ所の展示エリアがあり、それぞれ以下の通りです。

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藤沢にある「新江ノ島水族館」の入館料金

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ここで、藤沢にある「新江ノ島水族館」の入館料金を紹介します。入館料金は以下の通りです。

「新江ノ島水族館」では、「asoview!(アソビュー)」前売りウェブチケットを販売しています。公式サイトからアクセス可能です。

スマホで簡単予約ができるうえに、購入窓口で並ぶ必要がありません。そのため、スムーズに入館できます。ちなみに、会員登録不要です。

さらに、期間限定割引チケットを販売していることがあるので、「アソビュー!」公式サイトからチケットを確認してみてください。

藤沢にある「新江ノ島水族館」の年間パスポート

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次に、藤沢にある「新江ノ島水族館」の年間パスポートを解説していきます。年間パスポートの料金に関しては、以下の通りです。

「新江ノ島水族館」の年間パスポートは、1年に2回行けば元が取れますよ。年間パスポートを購入すれば、1年に何回も「新江ノ島水族館」へ行けます。

もし、「新江ノ島水族館」のリピーターになりたいなら検討する価値があります。さらに、年間パスポートには以下のお得な特典がありますよ。

  • 年間パスポートを持っている人と同伴すると、同伴者の入館料金が1割引き
  • 年間パスポート限定の情報や、更新特典を配信してくれるメールサービスが受信できる
  • 水族館館内のショップやカフェが割引きになる。お土産5%引きやソフトクリーム100円引き、水族館での記念撮影が100引きに
  • 他にも、水族館と提携している店舗で食事が5%割引きになるサービスなどがある

ここまで充実した水族館の年間パスポートは、他の水族館と比べるとなかなかありません。

「新江ノ島水族館」の入館料金年間パスポートは、定期的に値上げを行っています。

今後も料金の値上げがされる可能性もあるので、年間パスポートを購入するなら早めに検討しましょう。

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藤沢にある「新江ノ島水族館」の電車でのアクセス

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次は、藤沢にある「新江ノ島水族館」の電車でのアクセス方法を解説していきます。「新江ノ島水族館」は、電車の乗り入れが多いため、アクセス抜群です。

https://www.enosui.com/access.pdf

「東京駅」からJR線と小田急電鉄を利用し、「片瀬江ノ島駅」を下車後徒歩3分で行けるので、1時間もかかりません。

JR線と小田急電鉄は電車の本数も多く、時間帯にもよりますが5分ぐらい待てば、すぐに次の電車が来てくれますよ。

藤沢にある「新江ノ島水族館」の自動車でのアクセス

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次に、藤沢にある「新江ノ島水族館」へ自動車でのアクセス方法について解説していきます。自動車で行く場合は、以下の3つのルートがあります。

3つのルートを利用して「新江ノ島水族館」へ行く場合は、それぞれ1時間以内で到着することができます。

藤沢にある「新江ノ島水族館」の駐車場情報

https://www.enosui.com/basicinfo.html#fortrain

次に、藤沢にある「新江ノ島水族館」の駐車場情報について解説していきます。水族館の近くには3つの駐車場があり、それぞれ以下の通りです。

繁忙期である7月と8月の夏休みシーズンは、観光客でかなり混雑するため、駐車場が満車になる場合があります。

確実に水族館へ行きたいなら、電車を利用しましょう。

藤沢にある「新江ノ島水族館」の所要時間

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次に、藤沢にある「新江ノ島水族館」の所要時間について紹介していきます。

ショーやイベントなどをカットして展示だけを見るなら、1時間ほどで一通り見ることが出来ます。

相模湾大水槽で行われるイベントや、イルカやアシカショー、ペンギンのイベントなどを含めると、所要時間は1時間30分から2時間ほどです。

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藤沢にある「新江ノ島水族館」の混雑情報

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最後に、藤沢にある「新江ノ島水族館」の混雑情報について紹介していきます。

水族館が混雑する時間帯は、11時から16時の時間帯です。また、土日祝や大型連休シーズンにも混雑します。特に混雑するシーズンは以下の通りです。

混雑を避けたいなら、11時から16時の時間帯を避けるか、平日に行く時がベストです。

まとめ

ここまで、藤沢にある「新江ノ島水族館」の混雑情報やアクセスなどについて解説していきました。内容をまとめると、以下の通りです。

まとめ
  • 大人の入館料金は2,400円
  • 電車の乗り入れが多いためアクセス抜群
  • 16ヶ所の展示エリアがある
  • 混雑する時間帯は11時から16時

新江ノ島水族館の入館料金は2,400円と、やや高めに設定されているものの、アクセス抜群で16ヶ所の展示エリアがあり、見応えがあります。

ゆっくり見たいなら、混雑時間帯を避けて行ってみてはいかがでしょうか。

ふぉむ
ふぉむ

藤沢にある「新江ノ島水族館」へ行ってみて、1日楽しんでみてくださいね。

もし、この記事を読んで「新江ノ島水族館」へ行きたくなったら、以下のリンクからチケットを確認してみてくださいね。

「アソビュー!」を利用すればチケット購入の待ち時間なしで、スマホを見せるだけでスムーズに入館できますよ。さらに、期間限定割引を行っていることもあるので要チェックです。

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会員登録せずに購入できます。今後の支払いをもっと簡単にしたいなら、会員登録すればスムーズにチケット購入可能。
✔割引が終了することもあるので、お早めの購入をおすすめします。

※チケットは予告なく販売中止になることもあるので、あらかじめご了承ください

ちなみに、「アソビュー!」の使い方を知りたいなら下記の記事で詳しく紹介しています。ぜひ、あわせてご覧ください。

【お得で便利!】アソビュー!の使い方を6つの項目に渡って解説。本記事では、「アソビュー!」の使い方を6つの項目に渡って解説します。 「アソビュー!」を利用すると50%もの割引が受けられたり、スマホで簡単予約ができたりするのです。 チケットの探し方や使い方など、初めての方に分かりやすく解説します。...
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「ふぉむすい」運営責任者。水族館に関する情報をどこよりも分かりやすくお届けします。 推しの水族館は「アクア・トトぎふ」と「鳥羽水族館」。