「#Twitterで楽しむ水族館」が話題を集めています。3月の「#Twitterで楽しむ水族館」では、どこの水族館がどんな内容をTwitterで発信していたのか、気になる人もいるでしょう。
「#Twitterで楽しむ水族館」では、各水族館の公式Twitterが、水族館へ来たときにはなかなか見られない生きものたちの一面を発信しています。
そこでこの記事では、3月の「#Twitterで楽しむ水族館」の内容を9つの項目に渡って紹介していきますね。
この記事を読んで、3月に発信していた各水族館の「#Twitterで楽しむ水族館」の内容を読んで、楽しんでみてください。ぜひ、最後まで記事を読みましょう。
アイキャッチ画像出典:https://unsplash.com/photos/txLhOesjV0A
3月の#Twitterで楽しむ水族館で紹介する水族館は3つ
Twitterのハッシュタグで、「#Twitterで楽しむ水族館」と検索すると、各水族館公式アカウントが、休館中の水族館の様子を画像や動画付きで発信しています。
新型コロナウィルスやその他の事情で水族館へ行けない人にも楽しめるよう、各水族館がTwitterを通じてリアルタイムで発信しています。
今回は、3月に「#Twitterで楽しむ水族館」で発信された3つの水族館のツイート内容を紹介していきます。紹介する水族館は以下のとおりです。
- 「八景島シーパラダイス」
- 「新江ノ島水族館」
- 「ヨコハマおもしろ水族館」
次の項目から、「八景島シーパラダイス」公式Twitterの「#Twitterで楽しむ水族館」で発信された内容を紹介していきますね。
3月の#Twitterで楽しむ水族館。八景島シーパラダイス①
3月に、八景島シーパラダイスの公式Twitterで発信された「#Twitterで楽しむ水族館」で最初に紹介するツイートは、イルカの様子です。
https://twitter.com/_seaparadise_/status/1236569887172067329
八景島シーパラダイスには、イルカをメインにしている展示エリア「ふれあいラグーン」があります。
「ふれあいラグーン」で展示されている「ラム」が、おもちゃを持ってスタッフの目の前に近づいてきて「あそぼ~。」と、無邪気な様子を見せてくれています。
ついつい「遊んであげて!」と、声に出してしまいそうな場面ですね。
3月の#Twitterで楽しむ水族館。八景島シーパラダイス②
3月に、八景島シーパラダイスの公式Twitterで発信された「#Twitterで楽しむ水族館」で次に紹介するツイートは、シロイルカの様子です。
https://twitter.com/_seaparadise_/status/1235120330126970881
2匹のシロイルカである「クルル」と「パララ」が首をピクピク動かし、プルプルなおでこの感触が伝わってきそうです。
このツイートを見たユーザーからは、「早く会いたい。」「2匹が元気そうで安心した。」など様々な声が挙がっていました。
「八景島シーパラダイス」では、イルカやシロイルカと記念撮影ができたり、一緒に泳いだりできる各種イベントが充実しています。
イルカとシロイルカと間近にふれあえる貴重な体験なので、「八景島シーパラダイス」へ訪れた時には参加してみてはいかがでしょうか。
3月の#Twitterで楽しむ水族館。八景島シーパラダイス③
3月に、八景島シーパラダイスの公式Twitterで発信された「#Twitterで楽しむ水族館」で最後に紹介するツイートは、ペンギンのお散歩です。
https://twitter.com/_seaparadise_/status/1240110790134267910
普段、いつもいる展示内でしか動くことができないペンギンたちが、休館中の期間を使って「八景島シーパラダイス」の別のエリア内を自由に歩き回っています。
ペンギンたちが自由にヨチヨチ歩いているその姿は、まるで学校の子供たちのようです。
このツイートを見たユーザーからは、「一緒に隣を歩きたい。」「めちゃくちゃかわいい。」といった声が挙がっていました。
次の項目から、新江ノ島水族館の「#Twitterで楽しむ水族館」のツイート内容を紹介していきますね。
3月の#Twitterで楽しむ水族館。新江ノ島水族館①
ここからは、新江ノ島水族館の公式Twitterで発信していた、3月の「#Twitterで楽しむ水族館」を紹介していきます。最初に紹介するツイート内容は、イルカたちの様子です。
新型コロナウイルスの影響で、臨時休館してしまった新江ノ島水族館の様子をツイートした内容です。
臨時休館中に、イルカたちがどんな様子なのか心配な人もいるでしょう。ツイートからは、開館時と変わらないイルカたちの元気な様子が見られます。
スタッフと一緒に、元気いっぱいなイルカたちの様子が見られたことから、ユーザーからは「みんな元気そうで良かった。」「また会いに行きたい。」という声が挙がっていました。
新型コロナウイルスで暗いニュースが目立ちますが、そんな暗さを吹き飛ばすかのようなイルカたちの様子ですね。
3月の#Twitterで楽しむ水族館。新江ノ島水族館②
3月に新江ノ島水族館の公式Twitterで発信された、「#Twitterで楽しむ水族館」で次に紹介するツイートは、トラフザメの様子です。
新江ノ島水族館の展示エリアである「太平洋」では、トラフザメなどのサメたちが展示されています。
数あるサメの中でもトラフザメは大人しく、人を襲うことがないため、ダイバーの中でも人気のサメとして親しまれているのです。
トラフザメの優しそうな顔とゆったりとしたしぐさから、来館者から癒やし系のサメとして愛されています。
トラフザメの様子のツイートを見たユーザーからは、「かわいい。」「ぜんぜんサメっぽくない。」という声が挙がっていました。
3月の#Twitterで楽しむ水族館。新江ノ島水族館③
3月に、新江ノ島水族館の公式Twitterで発信された「#Twitterで楽しむ水族館」で最後に紹介するツイートは、相模湾大水槽の様子です。
新江ノ島水族館の数ある展示の中でも、特に人気の展示が「相模湾大水槽」です。水槽では、銀色に輝く8,000匹ものイワシたちが見られます。
こちらのツイートは、「相模湾大水槽」を間近から見上げた時の様子です。頭上には、銀色に輝くイワシたちが群れをなして泳いでいる様子が見られます。
新江ノ島水族館へ行った時には、ぜひ「相模湾大水槽」を近くから見上げてみてください。水槽を遠くから見ただけでは味わえない迫力を体感できますよ。
次の項目から、ヨコハマおもしろ水族館の「#Twitterで楽しむ水族館」のツイート内容を紹介していきますね。
3月の#Twitterで楽しむ水族館。ヨコハマおもしろ水族館①
ここからは、ヨコハマおもしろ水族館の公式Twitterで発信していた、3月の「#Twitterで楽しむ水族館」を紹介していきます。最初に紹介するツイート内容は、ホンソメワケベラの様子です。
ヨコハマおもしろ水族館のツイートでは、「★今日のおさかなクイズ★」という内容で、魚の生態などに関する内容をクイズ形式でツイートしています。
こちらのツイートは、ホンソメワケベラは何をしているのか当てるという内容です。リアルタイムでアンケートを行い、ユーザーが参加して正解を当てるという面白い試みです。
ホンソメワケベラが何をしているのかというクイズの正解は、「魚に付いている寄生虫を掃除している。」でした。
このように、ヨコハマおもしろ水族館はクイズ形式でツイートを発信していることから、ユーザーから注目を集めています。
https://fomfomblog.com/yokohamatyuukagai-kankousupotto
3月の#Twitterで楽しむ水族館。ヨコハマおもしろ水族館②
3月にヨコハマおもしろ水族館の公式Twitterで発信された、「#Twitterで楽しむ水族館」で次に紹介するツイートは、スベスベマンジュウガニの様子です。
ヨコハマおもしろ水族館では、体の表面がスベスベしていて、外見がまんじゅうのように見えるという、スベスベマンジュウガニが展示されています。
スベスベマンジュウガニは、寿司水槽に展示されているのですが、ある理由から寿司ネタになれません。
その理由とは、スベスベマンジュウガニは猛毒を持っているからです。毒は、人を死に至らしめるほどの猛毒で、危険な生物としても知られています。
ちなみにクイズの他の回答欄には、「可愛すぎて調理できない。」という回答欄もあり、思わずクスッとしてしまいます。
3月の#Twitterで楽しむ水族館。ヨコハマおもしろ水族館③
3月にヨコハマおもしろ水族館の公式Twitterで発信された、「#Twitterで楽しむ水族館」で最後に紹介するツイートは、ボロカサゴの様子です。
ボロカサゴは、その姿がボロボロの衣装を身にまとっている姿であることから、特徴的な魚です。
そんなボロカサゴは、他の魚には見られないあることを行うことで知られています。それが、脱皮なのです。
脱皮と言えばカニやエビといった甲殻類を思い浮かべますが、ボロカサゴは魚であるのにも関わらず脱皮を行う珍しい生きものなのです。
運が良ければ、ヨコハマおもしろ水族館でボロカサゴの脱皮する姿が見られるかもしれませんよ。
まとめ
ここまで、各水族館が発信している3月の「#Twitterで楽しむ水族館」を紹介していきました。
この記事で紹介した内容から、各水族館がTwitterアカウントにて情報を発信していることが分かったかと思います。
水族館へ行ったときには見られない貴重な情報を随時発信しているので、ぜひ各水族館の公式Twitterをチェックしてみてください。
各水族館が発信しているTwitterアカウントをフォローして、Twitterで水族館の様子を楽しんでみてはいかがでしょうか。